『コイビト』 (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 椎崎夕
制作 : 三池 ろむこ 
  • 幻冬舎コミックス (2011年6月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344822603

『コイビト』 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 大学生×大学生。ツンデレ女王様とワンコ年下攻め。挫折して恋愛に臆病になった受けを忍耐強く支える攻めが年齢に見合わぬかなりの人格者に感じる。屈折6年の想いが実って何よりの一冊。攻めの元カレが報復を受けるさまはすがすがしい。ネガティブ思考の受けにもぜひ幸せになってもらいたい。

  • 徐々にじわじわときました。

  • 本編と、「それ以前」の中短編と、「その後」の短編の3話収録。

    本編は僚平視線。全体的にわりと痛めな話でした。
    高階についてはまあどうでもよくて。
    僚平が結構煮え切らない態度なのがちょっとイライラしたかな。まあその心理はわからなくもないですが。
    高階が現れて、左右田はよく我慢してたなーと。最終的に高階に軽い報復はしてるし僚平に強引なこともしてますけど、心の中に僚平に嫌われたくないってのがあっていいなーと思いました。
    左右田は作中では「熊」って表現されてますけど、私の印象は忠実な大型犬って感じでしょうか。

    いずみちゃんはあの状態からよく立ち直ったなと感嘆です。よく言った!と思いました。
    妊娠した経緯なんかは謎なわけですが。

    中短編「ゼニス・ブルー」は左右田視線。
    左右田が自分の気持ちを自覚して、でも手順を間違えていろいろ拗れてなんとか本編最初の関係にまで持ち込む話。
    僚平の恋愛に対する怯えや左右田に対する諸々のためらいなどを知ることもできてよかったです。

    短編「四年目の約束」は僚平視線。
    同棲話が、相変わらずの遠回りを経て決まる話。僚平が相変わらず要らぬ心配をしております。
    いずみちゃんも幸せになれたようでよかった!

  • 菅谷の昔の男で義理の兄が、こんなヤツなんで好きだったのか全く分からないほどひどい男。
    お酒を飲んで翌朝ベッドでびっくり。BLではすんなり受け入れられる設定ですが、義姉にはだらしない印象が残ってしまったためまったく共感できなかったよ。
    もっと左右田と菅谷メインのお話だとよかったと思う。その意味で書き下ろしは良かった。

  • なんだか読むのにすごい時間がかかった・・・。最終的には僚もいずみもなんであんな男が好きだったのかと。もっと早く気づけよ。という感じはしなくもないけど。それはおいといて大型ワンコ攻です。かわいいです。左右田。僚に降りかかるあれやこれやの問題を一緒になって当たり前のように考えてくれる人。って感じかなー。いつまでたっても「せんぱい」に尻に敷かれっぱなしだけど、実はがっちり僚を掴んで離さないとこまで踏み込んでるっていうね~

  • あれ?読んだ事あるかも・・・子供の話に覚えがある…!!
    それはともかく、半分くらいまでイライラやばかったw
    後半は左右田視点の過去の出会い編。+その後

  • 新装版(旧:花丸文庫同タイトル) 

    ・初出
    『コイビト』…花丸文庫『コイビト』(1999年3月刊)
     ゼニス・ブルー…書き下ろし
     四年目の告白…書き下ろし

  • 元恋人のひとがまたまた非常に気持ち悪かったです。

  • 2012年7月

  • 恋人は作らない主義の僚平と、僚平を慕っていつもくっ付いてくる後輩の左右田。
    恋愛のトラウマになっていた昔付き合っていた義理の姉の夫、その夫婦が数年ぶりに訪ねてきた事から話が始まります。

    姉夫婦の関係とか、義理の兄と主人公僚平の関係とか、色々ドロドロしていました。
    最初主人公の動揺やら揺れ具合に元鞘に納まる話かと思っていました。
    主人公の感情が後輩に傾いていく過程があまり分からなかった…つまり最初から好意はあったんだけど言えなかっただけだぜ、ツンデレだからな!って事ですか。

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