大東京トイボックス (7) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
4.22
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本棚登録 : 518
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344822870

感想・レビュー・書評

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  •  ついにリベンジャーとして太陽に自分のことを話す卜部、それでも自分を曲げない太陽。一度は辞め、苦悩してもう一度戻ってくることを決意したマサ。いやぁ今回はいつにもまして熱い展開が多かったです。
     ゲーム完成まであと少し次巻がきになる。

  • 絶賛。いま最も続きが気になる作品。

    大東京トイボックス、凄い、本当に面白い。そして何より熱い。
    またしてもラストシーンの盛り上がりに涙。まさかあの二人にそんな過去があったなんて。

    それにしても、これほどに熱い展開でありながら業界の最新動向を的確につかんだ緻密な設定には本当に舌を巻くばかりです。

  • マサと依田さんの過去エピソードがとても良かった。
    こういう間柄だったのだな。
    「モノをつくるってとこのさ そのギリギリのところに
    この中の誰一人 いたことないもんな」
    「魂ってのは案外そういう小さいところに宿るもんなんだよ」
    の台詞が好き。

    ゲームに息子を殺されたが故の復讐。
    正直、『午前3時の無法地帯』のような
    デスマーチの現場の話をもっと見たかった気持ちもあるが

  • コミック

  • 螂エ縺悟クー縺」縺ヲ縺阪◆縺槭??

  • 泣けるな。ゲーム製作のデスマもマサも。

  • 幻冬舎

  • マサ帰還が熱い展開か。何か唐突すぎるが。キャラクターは増えてきたがクセがあるので今後が楽しみ。

  • ん~ますます面白くなってきた。インド人のこんごの絡みが気になる。

  • 面白かった。久々にある意味この漫画らしい熱い展開だった。ついに、ついにマサの帰還。

    仙水の真の思惑、卜部の怨恨、ソリダスワークス、次元転換システム、徐々に徐々に物語が終わりに向けて盛り上がっていっている気がする。

    それにしてもシンは今後の展開にどう関わってくるんだろう………

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著者プロフィール

<b>うめ</b> 
原作担当の小沢高広と、作画担当の妹尾朝子からなる実力派漫画家ユニット。代表作は「スティーブズ」「大東京トイボックス」。電子版絵本「ねこにこねこ」も好評発売中。

<b>小沢高広</b>
わりと細かい夫。原作&料理担当。漫画原作の他、「劇場版 マジンガーZ /INFINITY」の脚本なども手がける。ゲームとロボットと日本酒を愛する。
<b>妹尾朝子</b>
基本ざっくりな妻。作画&洗濯担当。
ちばてつや賞出身で、青年漫画誌を中心に活躍。華奢な外見を裏切る、数々の武勇伝を持つ酒豪。とにかく猫が好き。


「2018年 『イクメンと呼ばないで ニブンノイクジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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