プライベートフライデー (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 玄上八絹
制作 : 鈴倉 温 
  • 幻冬舎コミックス (2011年8月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344823044

プライベートフライデー (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 背中を抱きたい、を先に読んだけど、
    こっちの方が好きだ。
    新倉のキャラは、スーパープレイボーイで
    セフレ飼ってもいいくらいの余裕しゃくしゃくぶりが
    好きじゃないけど、中谷もすきじゃない。
    きっと純なやつなんだろうけど変な誤解されてるな、
    って途中で気づいた。
    お茶の高級で美味しいものを好むミニマムな生活の
    描写が出てから好感度アップ。
    はんかちの謎をうまーく入れてきたのが
    玄上さん素敵! べつに思い出ハンカチを自慰に
    つかうことないのに、ってそこには違和感・・。

  • 上司×部下のセフレから始まる恋です。

    玄上さんと言えば独特で難解な文章ですが、
    この作品は現代リーマンものだからか、
    そこまで読みにくくはありません。
    (決して読みやすいわけではない…)

    失恋したばかりの上司・新倉(ゲイ)が
    部下を偶然ゲイタウンで見かけて
    同性愛者同士だと知り、セフレ状態に。
    「好みじゃない」と思いながらも
    エロい事をしまくるのはなかなか人でなしですねw

    ビッチ受けかと思ったら健気受けだったのは
    王道中の王道ですが、最後まで結構ハラハラしました。
    少なくともストーカーと未遂だったとは思わなかった。

    最初に出てきた紺のハンカチが最後につながって
    健気さにグッときた新倉ですが、
    いやいやいやいや、そんなことに使ってたハンカチ
    洗濯してても絶対返さないでほしいわww
    ハンカチは口絵でも大活躍でしたね!

    イケメンで仕事のできる上司と
    美形でこれまた仕事のできる部下が
    水面下で出来ているのはまさにBLドリームですね。
    楽しく読めました。

    実は「背中を抱きたい」のスピンオフだったらしいけど
    未読でも問題なかったです。

  • 「背中を抱きたい」に登場した新倉さんのお話。

  • 一見クールビューティーで実は一途健気とかなにそれもう大好物です…!

  • リーマンもの。かなり好物なストーリーでした。ところでこれ、スピンオフだったんですね…知らずにうっかりこっちから読んでしまいました。でも、前作のcpがチラッと登場していて、簡潔に関係性がわかるように構成されていたので、大体これまでの経緯は想像つきました。安堵。
    全編攻視点で描かれているので、大事なことに気付かされないまま、最後に攻と一緒の気持ちになってああそうだったのか…としみじみさせられます。
    この展開は、火崎センセの作品を読みなれていると早い段階で気づくことになります。火崎センセも攻視点の話が得意ですよね。

    偶然その手の夜の街で男と一緒に歩く会社の部下、中谷を目撃してしまった新倉。社内ではゲイだという素振りも見せない潔癖症のクールビューティ眼鏡なのに!と騙された気分になってしまった新倉は、中谷を遊び相手としてベッドに誘います。

    失恋でちょっとむしゃくしゃしていたんでしょうか。新倉は中谷相手にやりたい放題Hの相手をさせます。かなりハードで濃厚。でも甘い!
    そんなHを嫌がりもせず、素直に受け入れて乱れる中谷。でも、何となく物慣れていなくて初心なのかと思うけど、彼には男の影がずっとチラついていて。

    一途な想いです。しかも相当こじらせています…
    ワルイ男風に中谷をベッドで攻めまくっていた新倉は、わりと鈍かったww
    鈍ちんと不器用という取り合わせです。もうキュンキュンする…!二人はお似合いのcpと言えそうです。
    エロ的には満足だったけど、もう少し切なさを増量して欲しかったかも。

  • 背中を抱きたいのスピンオフ。主役は新倉さん。ハンカチプレイと呼んでよいのだろうか(笑)好きです!!!長年の一途な恋もぐっとくるものがありました。玄上さんの他の作品に比べるとディープな内容ではありませんが、切ないところもきちんとあり、楽しめて読めました。

  • 間違えて『背中~』よりこちらを先に読みましたが問題ありませんでした。

  • 『背中を抱きたい』スピンオフ。前作未読。

    同性愛者である自分を受け入れながらも、表向きはそつなく社会生活をこなしてきた新倉修司。
    運命だと感じた相手に失恋をしたその日、夜の街で男に腰を抱かれて歩く自分の部下・中谷聖の姿を目撃する。
    社内では秀才タイプの潔癖症といった印象の中谷が、それ以来、物言いたげな視線で自分を追っているのに気づいた新倉は「寝てみる?」と中谷を誘い!?―。
    昨年出版の「背中を抱きたい」スピンオフですがこれは未読。作中の新倉の反響が多かったそうです。

    中谷くんが一途で儚げでとても良かったです(⌒▽⌒)

  • 背中を抱きたいのスピンオフ作品。

    すこし痛々しいくらい初心で純真の想いの中谷が読み深めるに連れて可愛く思えて来た。
    そつなくこなすプレイボーイ風な新倉との勘違いのすれ違いも、想いのきっかけも焦ったくもきゅんときた。この後の中谷の変わり様がみてみたくなる。

  • 「背中を抱きたい」スピンオフ

    会社員・新倉修司×部下・中谷聖

    そんなに奇をてらったお話ではなかったけれど、聖の長い片思いがかわいらしく、現在の行動はいじらしい。
    新倉は、「背中を抱きたい」の時より、悪い大人な感じ。
    お話のタイプの割りに、Hシーンが濃いかな?そこは嬉しかったりして…。

    主語、述語を使わなかったり、倒置法的な文章が雰囲気を作ってる文体なのですが、時々読み迷ってしまう。
    文章中に使われている単語が、逆説的?っぽい時も、そんな風に彼が思ってるなら幻滅…、とか感じても、文脈からは、私がこうあってほしいと思ったので合ってるようだったり。

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