荊の枷鎖 (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 和泉桂
制作 : 相葉 キョウコ 
  • 幻冬舎コミックス (2011年11月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344823730

荊の枷鎖 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 文章は良かった、しかし受けが彼処までツンツンするのが異様。昔から好きで慕っているなら心を通わせた後もセックスだけでデレさせなくても、、。あと、絵が微妙の一言。

  • 別荘番の息子/陸軍の軍医(受)×豪商の息子/陸軍大尉(攻)のカップリングです。
    現在と過去のエピソードが交互に語られていて、それなりに楽しめました。
    この作品では、脇キャラですが、陸軍大尉の父親はかなり鬼畜な性格だと思いました。

  • 軍人×軍医 昭和初期
    幼い頃、守ってやると約束したのに別荘番である彼の父が姉と心中したとき守ってやれないまま姿を消した阿澄。軍医となって晄久の前に現れた阿澄は公爵の養子となっていた。未だに阿澄があきらめられない晄久だったが、阿澄はことのほか冷たい態度で過去のことは口にするなと言うばかりで・・・。
    お互い想いあってるのに、幼いあの日に離れてしまった二人の時間を取り戻すのにやきもきする話。
    軍服萌えな人に・・・オススメするほど軍服ならではな良さはない気がしますが。軍隊ならではってのもあんまりない気も・・・。
    普通に元主従でちょっと立場逆転再会なカンジかなぁ。

  • 昭和初期の帝国陸軍が舞台なので、堅苦しくて暗い軍服萌えを想像していたら全然違っていました。幼馴染みの主従再会モノといった方が近いです。ロマンチックで甘めなストーリーです。
    近衛師団大尉中隊長の晄久は、別荘番の息子だった阿澄と十数年ぶりに再会するのですが、彼は驚くほど美しく変貌を遂げていて、階級も上位の軍医になっていて立場が逆転しています。そして阿澄は晄久と逢えたことを喜ぶどころか、冷たくあしらいます。

    軍服好きですが、設定もアレンジされていてイラストも長髪&スタイリッシュで、これはちょっといただけないと思ってしまいました。個人的にはもう少しレトロが趣味です。

    ストーリーは、幼馴染みが再会したら人が変わったように冷たくてすげなくて、という受のツンデレぶりを楽しむことができる内容です。
    晄久は阿澄を失って初めてそれが初恋だったと気づきます。そしていざ再会したら、ブサかわだった阿澄がクール美人になっていて、しかも上官になっているという主従逆転もお約束の萌えツボ。
    せつない恋物語ではあるけど、それほど痛くはありません。阿澄のツンツンがいまひとつ完璧じゃなくあちこちにボロが出るところや、晄久が離れていた時もずっと初恋に固執していたところなど、あまり必要のない安心感があって、もう少しハラハラさせてもらいたかったくらいです。
    でも、その分甘い描写がいっぱいあるので読んでいて楽しめるのは確か。特にあんぱんのエピは、阿澄の健気でかわいいところがよく出ていて印象的で好きです。
    脇キャラも個性があって、登場人物は総じてとてもよかった。清澗寺家の方々もチラッと登場。リンクしている時代背景もファンにはうれしいところです。

    エロもさりげなく色っぽくてよかったし、晄久と阿澄の父親同士の話も気になったたりイイ線いってるんですが…
    何しろあれこれてんこ盛りで散漫な印象も受けたので、そこがちょっと残念。もっと的を絞り込んでくれた方がのめり込めたかも。もう少しで痒いところに手が届くって感じだったような。

  • 軍人モノだけど恋愛メイン、攻め受け両視点が入り混じっているのでそれぞれの心情がわかり甘やかな味わい。でも当人たちはなかなか心を結ぶことができないんですが(笑)お互いに相手を想い続けているのに、それぞれに荊の過去に囚われていてなかなか抜け出せないのがもどかしい。和貴がチラッと登場♪それと全サに登場したあの女性もwところで坂巻が阿澄に言ったドイツ語の意味って出てきましたっけ?私が読み落としたのかな。結末はカプとしてはハピエンだけど物語としてはきちんと完結してないような気がする。伊世のこととか。
    イラスト、受の阿澄が女に見えてしょうがない。それがどうしても気になってしまい、残念ながらhshsできなかった。軍服萌えなので期待してただけにションボリでした…

  • 幼馴染…再会もの?

    思ってたよりも、相当に甘かったです
    主人公の苦悩とか、あんまり無くて…それでいいんだ~って感じ…

    ちょっと物足りなかったかも…

  • 時代は昭和初期。昔守れなかった大切な人、別荘番の息子阿澄に偶然再会したあき久。あき久は軍人でその軍医として現れた阿澄は昔自分を慕ってくれた人懐っこさなど微塵もない怜悧で美しい男になっていた。
    惨劇があった別荘から姿を消して目の前にいる阿澄は伊勢公爵の養子となり上官としてあき久に接する。
    「過去は忘れた」と言い放ち暗い目をした阿澄はまるで別人のようで。
    お話の中の夜会に和貴さんが少し出てきます。
    ほんの少しですがやはり和貴さん、美しいですし存在感が凄いですね☆
    冷たく高飛車な態度の阿澄が時々昔の頃の様にあき久に接してしまうのが可愛らしくもあり痛々しかった。
    距離を置こうとするのにはワケがありましたから。
    阿澄をいいようにも悪いようにも使ってきた眞野伯爵も魅力的でした☆

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