甘くて傲慢 (幻冬舎ルチル文庫)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344825031

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく読まずに放置してましたが、読んでみると美形の理央がなんだかんだとだらしない?傲慢な桐原になにかと振り回されているというか、うまく転がされてる感じが面白かったです。無駄美貌を持った研究者二人の話。
    帰国して事情により桐原研究室で働くようになった理央だったが、その汚さにすっかり掃除夫状態。研究室も家までお掃除。なんだかんだと気難しい桐原と接するうちに取り込まれちゃう感じです。
    でも最後あたりはすっかりバカップルになってて・・・・・・・・・・・・

  • ジャケ買い。

    まさに傲慢www
    准教授×助手(?)

    この准教授がホント傲慢。傲慢すぎて軽く引く。
    こういう天才系無神経って苦手なタイプなので最初は読み続けるのがちょっと疲れたけど、宇津井さんが出てきたあたりからやっと読めるようになった~。

    能城くんの不憫さ。
    バカップルのだだ漏れピンクエアー。
    最後はめでたしめでたしで、無神経男が愛らしい無神経男になったで良かった。

    しかし、神田先生の絵、大好き。
    ☆3.4

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