やさしく殺して、僕の心を。 (バーズコミックス ルチルコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2012年8月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344825796
感想・レビュー・書評
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辛口失礼!!
小説大好きだったので期待していたのですが…
絵が合ってなさすぎ!!(鈴倉さん自体は好きな絵ですが)
どうして龍壱がこんなにお綺麗になりすぎてるのか…
初めてコミックスで読む人にはいいかもしれませんが
ストーリーが大好きだった分イメージが崩れてしまいました。
コミカライズするからには、もう少しキャラのイメージと合わせて
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今さら?なタイミングのコミカライズで正直懐かしくなりました。小説シリーズではイラストが金ひかるセンセだったので、あのイメージが絶対前提でした。だからページめくってびっくり。
小説読んでた時には、かなりアダルトなキャラを思い浮かべていたんですが…原作ファンには微妙ですね。
室生はもう少し陰のある垢抜けたキャラにしてほしかった。思ってたよりやわすぎる。菜央はかわいくてイメージに近かったけど、男を食い物にしていたしたたかさがあんまり感じられなかったのが残念。
しかし。
元々のストーリー自体が893ものにしては超スイートだったので、本質的にはむしろこちらのイメージではないかと。
それに鈴倉センセの、このちょっとやわでかわいい感じも新鮮です。新しいファン層を開拓するならこっちかも。
ストーリーは「そうそう」と読みながら原作を思い出して、改めて読み返したい衝動に駆られました。
コミカライズ読後の成果は、忘れかけていた原作シリーズの再読?
よかったのは、胸がきゅーんとなるラストがそのままだったところ。またうるっとしてしまいました。でも、それ以外は単にあらすじを追いかけているだけで、はっとさせるものに欠けていたかな… -
元の文庫の方は存じてないのですが、鈴倉さんが好きなので購入。
でもなんかこう…ちぐはぐしてて話のテンポが悪かった気がします。ちょっと読みにくかったです。特に最初…。
ぽんぽんぽんと進んでいってちょっと置いていかれてる感。どうしてむろうのことを好きになったのかが伝わってこず、どのキャラにも感情移入できず残念でした… -
うるってきてきゅんです。
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金ひかるさんのイメージが強いけど、鈴倉温さんの絵柄での漫画も良かったです!面白かったし、何よりすんごい可愛かった~v室生さん×菜央カプが一番好きなので、こうやって漫画で読めて嬉しかったです^^最後のSS読んで、改めて原作を読み返したくなりました。
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菜央と彗がキャッキャッしてるのがかわいかったw