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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344826458
作品紹介・あらすじ
繊細な美貌の藤波和音は、小さいながらひとつシマを任された一端のヤクザ。ある日、敵対する川田組の急襲に満身創痍の和音を介抱したのは、霧島陽太という年下の男。大きな体を気弱げに縮め風采の上がらぬ陽太だが、実は川田組末端のチンピラ崩れ。しかし自らの危険も顧みず和音を匿って看病し、やがて傷が癒え出ていく彼に陽太はキスをして…。
感想・レビュー・書評
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個人的にすごく好きです。
一気読みでした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★2.5。チンピラ犬はチンピラ犬のままが良かったのに。チンピラ犬が受の下で男としても極道としても磨かれていくという変身萌え&主従萌えを期待してたのに、お偉い血筋の攻がスマートに人を使ってトラブル解決というオチにがっかり。泥臭くて芯の強い、極道の原石みたいな駄犬っぷりが好きだったのに、颯爽と身分を明かした攻はオドオドしてなくて余裕があり、人が変わってしまったようで…。一途わんこ×美猫というシチュは好きだったけど、全体的に惜しい感じでした。エロもフェードアウトで残念。
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