狂犬は一途に恋をする (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 野原滋
制作 : 三池 ろむこ 
  • 幻冬舎コミックス (2013年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344829343

狂犬は一途に恋をする (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 一風変わった人材派遣会社で働く攻と、そこに依頼人として
    現れた受のお話。

    野原さんの作品は3冊目ですが、これってもうこの方の
    スタイルなんだね、っていうくらいのテンポの良さが特徴。
    ぽんぽんと進む台詞回しに、絶妙に混ぜてくるコント風の
    やりとり。
    時折、ぷっと吹き出してしまうようなシーンも多く、最後
    まで飽きずに一気読みできちゃいます。

    攻が人情に厚く涙もろいという性格に反し、受けは現実に
    いたらしばき倒したくなるくらいのネガティブ思考です。
    ネガティブ一周旅行に出かけたらなかなか帰ってこない
    というように、本当に鬱陶しいくらいネガです。
    人の言葉尻をひっつかまえて皮肉り当てこすり……。

    攻め視点のせいか、最初はイラついてたはずなのに、最後
    の方ではこっちまで巻き添え食らって受のこと可愛い、とか
    思っちゃいました。
    野原さんの作風なんでしょうけども、のりがいい分、物語
    に重みがなく少し薄い感じが気になるところではありますが、
    それを差し引いたとしても十分に楽しめるお話でした。

  • 浅海かっこいい。すぐ泣くとこもいいわあ。浩も卑屈でいいわあ。

  • ★3・5
    攻めがとにかく素敵だった~!攻め視点で進むお話だったから攻めに感情移入してた感じ。だからじゃないけど、受けあんま好きじゃなかった(苦笑)私が好きなネガティブじゃなく、自分を卑下することばっか言うし卑屈すぎるし、それに言葉遣いが好きになれなかった。時折可愛らしい言動はするけど、浅海さんみたいに可愛い可愛いとは思えず…。浅海さんの方が可愛かった(笑)

  • テンポがすごく良くって面白かったです! 超ネガティブ設定だからちょっと嫌だな~とか思っていたんだけれど、二人の掛け合いがとっても面白い! そして攻の浅海の心の声がめっちゃ楽しかったです。 ネガティブで見た目もイケてない浩がドンドン変身して洗礼された男になっていくのがいいですね。 恋愛面ではなかなかCpにはならないですけれど、ちょっとしたすれ違いなんかもあって、攻め視点とあまり相性が良くない私ですけれど、これは好き♪

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狂犬は一途に恋をする (幻冬舎ルチル文庫)の作品紹介

浅海和明は少々変わった依頼を専門に請ける人材派遣会社の社員。かつて"浦安の狂犬"と恐れられた反面、持ち前の面倒見の良さで人望も篤い浅海にとって、困っている人の為に仮初めの恋人や家族を手配、時には自ら代行する今の仕事は天職だった。そんな浅海のもとに、口を開けば自己否定しか出てこない陰気な青年・市原浩が依頼にやって来て…!?

狂犬は一途に恋をする (幻冬舎ルチル文庫)のKindle版

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