わたしは真夜中 (1) (バーズコミックス スピカコレクション)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 210
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344831681

感想・レビュー・書評

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  • 恋愛感情が未発達のまま31歳になってしまったとばりさん。19歳の素直で可愛らしい美青年と出会い、初めての恋に落ちる。
    添い寝して欲しいとねだる年下の恋人。
    理解ある同志の元夫。
    小生意気に可愛い息子。
    いいなぁ、このシチュエーション。このふわふわした関係がずっと続けばいいのに。そうもいかないんだろうけど。

  • 全3巻で完結済

  • 個人的にこのひとすきだわ、雰囲気が
    話も面白かった
    他にも読んでみたい

  • とばりさんの空気にあこがれるとともに、池端くんの屈託のなさにあこがれる。違うようなふたりでいて、変な遠慮がないというところが似ているふたり。2014年ですごく好きになったもののひとつ。続きがたのしみ

  • 安眠って幸せだな、と思っていた頃があったので、少し共感できた。
    元旦那さんとの離婚理由や過去が気になる。
    表紙に惹かれたけど、中の絵はあまり好きではなかった。
    紀伊国屋新宿南口にてサイン本購入。

  • 糸井のぞさんの非BL漫画。バツイチ子持ちのとばりと勤労青年池端くんのふうわりとした漫画(今のところ)。やっぱりこの方は表情がとても素敵。冷めているというか、ふわふわした“フェアリー系”なとばりのキャラクターが独特。

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著者プロフィール

7月31日生まれ。2010年、「Citron」(リブレ出版)にて『婚前旅行』でデビュー。女性誌、青年誌で活動中。主な著書に、『わたしは真夜中』(幻冬舎コミックス)、『真昼のポルボロン』(講談社)、『最果てから、徒歩5分』(新潮社)などがある。三度のご飯が好き。

「2022年 『僕はメイクしてみることにした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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