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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344832336
作品紹介・あらすじ
上司との情事を見られてしまった相手は最悪な人物だった-。不器用で人と衝突しがちな佐々倉真寛は、誰からも好かれリーダーシップもある同期の高木夏彦が苦手。ある日、社内で唯一真寛を認めてくれる上司・涌沢に資料室で迫られていた現場を高木に見られてしまう。それ以来、冷ややかな視線とともに高木は真寛の身体を要求してくるようになり!?
感想・レビュー・書評
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上司がしょうもないけど、浮かれているうちにかっさらわれる高木もちょっと間抜けな話。
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ジレジレしましたね。 攻がヘタレすぎた!ってことでしたね。 不倫なんてものをのけて、二人の距離が傾いて行くところを読みたかったですね。 攻は最初から好きだったってのが攻視点の書き下ろしで理解したんだけれど、それ読むまでは なんとも唐突な感じがしましたね。 最後に受が動いたってのもちょっと物足りないですけれど、あれだけツンケンされると結構キツイですよね。 なんだろ?これ!っていう決め手が乏しい感じがしますね。 不倫にしてももうちょっと罪悪感なりを感じるとか、諸々ちょっと微妙。
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