恋する座敷系男子 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.06
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344832343

作品紹介・あらすじ

長年うち捨てられていた古民家に住むことになった忍。そこには成長した《座敷わらし》がいて、会った途端いきなり忍を押し倒し! ?

感想・レビュー・書評

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  • 初読み作家さん。
    タイトルと表紙からほんわかふわふわ系の話を想像してたら、実際はお金は身を亡ぼす系の世知辛く切ない話でした。

    親族にイライラした! でも親族側の気持ちを考えると仕方ないとも言える…

  • 座敷わらし・ノト✕天涯孤独な青年・忍。タイトル買い。玄上さんの作品は何作か読んで、自分とは合わないなァとずっと避けていた作家さんだったんですが、今回もイマイチ乗りきれず苦手意識がやっぱりあるw この作品自体はちょっと切なくていいお話だと思います。ただ、受は健気で、芯があるいい子だと思うんですが、攻の気持ちの移り変わりがちょっと分かりづらいと言うより、まだ受の祖父への気持ちの方が強いように思えるからかな… その辺がスッキリこなかった。

  • 座敷わらしが育っちゃって座敷おとこに!
    シリアスかコメディかにもっと偏っていても良かったかも。
    親戚の立場が微妙でちょっともやっとが残る。
    かわうそが可愛い。

  • ★3.2
    思ってたより入りこめなかったし読みづらかった…微妙。もっとファンタジーで可愛らしい雰囲気かと思いきや、祖父の操との過去や消滅するとかわりとシリアスだった。消滅しない方法もなんか都合が良すぎる;カワウソには癒された〜。

  • 悪くはないんだけれど、ちょいと微妙な感じでした。 でも受が健気だし、富よりももっと堅実に~的な生き方だったのが良かったですね。 座敷おとこと祖父の思い出がすごく可哀想でちょっぴり切なかったです。

  • 好きな話。キュンキュン。

  • 最後の方はらはらさせられました。

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