蝶は夜に囚われる (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344832527

感想・レビュー・書評

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  • 不憫で健気な受けで幼馴染みもの、地下社会と警察とか好きな要素てんこもりだったのですが受が不幸過ぎてなんだかハマれませんでした。媚薬はいいけど本物の薬漬けも苦手。ラストはハッピーエンドだし報われるんだけど何だかモヤモヤした部分が多くて素直にラブラブに萌えられなかったかな。

  • 御堂先生二作目。こんなに痛い系書かれるんですね。…とりあえずレ○プ描写が痛すぎる。どうせ助けが来る展開なら未遂でも充分問題ないのに…必要以上の凌辱は好みでない。そして受けに虐待…ウリをさせてた母親の制裁は…?!精神を病んでホスピタルで余生を過ごし、最後に受けの名前を呼ぶって…。
    前半が痛すぎるので、後半の日常同棲生活が唯一の救いの萌えでした。攻めが一途で今後受けを支えていく決意というものがハッキリしててそこは素晴らしかったです。

御堂なな子の作品

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