恋情の雨音 (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 水原とほる
制作 : ヤマダ サクラコ 
  • 幻冬舎コミックス (2015年3月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344833760

恋情の雨音 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • あらすじからイメージしていた刑事の大瀧は随分違っていてほっとしました。

    写真を見ると写っている人の生死がわかるだけでなく言葉まで聞こえてしまうという不思議な能力を持つ信州の山奥の村に住む薬剤師の貴文。天涯孤独の身になって五年。そして貴文の力を借りる東京の刑事の大瀧と身体の関係になって三年が過ぎ大瀧が捜査の為に訪れ貴文を抱いて東京へ戻るということに寂しさを感じるように
    なって…。

    サイコパスというのでなく夢魔の仕業だったわけですね。夢魔の出てくる話も幾つか読みましたが、こういう能力を相手に与えるというのは初めてだったように思います。
    大瀧が事件に巻き込まれそれを察知した貴文と先輩の諏訪が東京を訪れる辺りはどうなるかとドキドキしましたが、不思議な事が二人を襲うあのシーンにはちょっとがっかり。
    それでも大瀧と貴文の心がきちんと通じ合い恋人になれて良かった。綺麗にまとめられて安心しました。
    が、貴文を想う後輩幸平はちょっと不憫ですね。旅館もあることだし

    素敵な女性と出会い可愛い子供に恵まれることを願っています。彼は貴文限定で男性を好きになったのだと思いたい。バイというのではなくてね。

  • 写真に写っている人の生死がわかり、無念の死をとげた人の思いが聞こえる能力を持つ漢方薬剤師美人受け×刑事。とても筋が通っていたけど誤植が多かったのが残念。一番切なかった当て馬の幸平も幸せになるといいな。

  • 自分の特殊能力を求められているだけなのかと思う受けと態度に愛が見える攻め。都会と田舎の遠恋。しっとり雨降る静かなお話。

  • 表紙絵につられて購入。表紙とあらすじから攻めがひどい人なのかと思っていたのですが全くそんなことなかったです。

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水原とほるの作品

恋情の雨音 (幻冬舎ルチル文庫)の作品紹介

田舎でひっそり暮らす貴文は、普段は秘密にしている特殊な能力で東京の刑事・大瀧の捜査に協力していた。いつも突然現れ、翌日には東京に戻っていく大瀧。いつしか体の関係を持つようになった二人だが、恋人になったわけではなく微妙な距離感を保ったままで-。でも、大瀧が帰る日には貴文の気持ちを映したかのように必ず雨が降っていて…。

恋情の雨音 (幻冬舎ルチル文庫)はこんな本です

恋情の雨音 (幻冬舎ルチル文庫)のKindle版

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