ひそやかに降る愛 (リンクスロマンス)

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著者 : 名倉和希
制作 : 嵩梨 ナオト 
  • 幻冬舎コミックス (2015年3月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344834040

ひそやかに降る愛 (リンクスロマンス)の感想・レビュー・書評

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  • 若頭側近・竹内×若頭に似た青年・聡太。
    聡太は健気で竹内は不器用で、非常にもだもだしつつも切なくてきゅんきゅんしてよかったです。

  • 「徒花は炎の如く」のスピンオフ。滝川組若頭側近の竹内が、自分の仕える夏樹そっくりな人物がいるとの噂を聞きつけ、敵に利用されることを危惧して監視するうち、その聡太という名の薄幸な青年に心を奪われていきます。

    竹内は夏樹をどういう意味で好きだったんでしょうか。憧憬なのか、恋情なのか、それともごくプラトニックな気持ちだったのか…まあ、欣二と夏樹の仲を一番身近で見ていたのだから、そこは本気でどうこうしたいとはさすがに思っていなかったでしょうね。
    それよりも夏樹と愛しあっている欣二のような立場を切望していた気がします。

    夏樹に顔はそっくりなのに中身はまったく違っていて、天涯孤独で安い給料の定食屋で大人しく真面目に一生懸命働く聡太。
    竹内でなくともほっとけない気持ちになってしまう、ほんとに健気でかわいい子なのです。
    そして、やはり案じていたとおり敵対する組織に拉致された聡太は貞操の危機に…!
    ハラハラドキドキさせられました。これ以上聡太を悲惨な目に遭わせないで!と祈らずに入られませんでした…
    もちろん、そこはやはり竹内の出番を期待することになるんですが。

    聡太を竹内が救い出す、とても良い場面なんだけど…
    ちょっと!それ一番いけないパターンだから!…って思っちゃいましたw
    大事な聡太を穢されたと激昂してしまった竹内。
    エロ的には萌えましたよw
    なんだか、最初から感じてはいたんですが竹内ってとても不器用です!●倉健さんもびっくりですww
    そして、もちろん聡太の方も年齢のわりにすごくオクテでウブなので、竹内の態度が何が何だかまったくわけがわからず悩みまくってしまいます。
    よって互いにずーっと見当違いな気遣いをし続けて、ギクシャクギクシャク…!
    じれったいんだけど、とても面白かったです。
    どちらの心理状態も丁寧に描かれていたので、最後はラブラブじゃん!と呆れるほどごちそうさまな気分になってしまいました。

    「ひそやかに愛を紡ぐ」では、竹内のために仕事も家事もがんばっているのになぜか避けられ抱いてもらえないと悩む聡太の様子が描かれています。またもや気の使いすぎな二人w
    欣二と夏樹も登場して、新婚聡太の 悩みを解決してくれます。甘すぎ~!自覚なさそうだけど要するにノロケ話なのね~??
    甘い気持ちに浸ることができました。

  • 徒花は炎のごとく、のリンク作でした!瀧川組、どこかで聞いたな、と思いながらも買ったのですが、面白かった!893絡み好きなので(笑)
    瀧川組若頭の用心棒?の話。若頭にそっくりな男がいる…ということで偵察に出かけて…。

  • 後半の「傍から見るとバカップル」状態が楽しかったです。そしてスピンオフ元が読みたいですが何処にも売ってなさそうな予感。

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ひそやかに降る愛 (リンクスロマンス)の作品紹介

瀧川組若頭・夏樹の側近を務める竹内泰史は、すでに恋人がいると知りながら、夏樹に秘めた想いを寄せていた。そんな竹内の元に、夏樹にそっくりな人物が存在するという噂が舞い込む。事件に巻き込まれる可能性を考慮し、彼が働く店へ様子を見に行くことになった竹内だったが、そこで出会ったのは姿形は瓜二つながら夏樹とは正反対の繊細で儚げな空気を纏った聡太という青年だった。偶然、客にからまれていた聡太を助けたことがきっかけで、竹内はそれ以降も聡太を気に掛けるようになる。天涯孤独だという聡太の、健気さや朗らかさに触れるうち、今まで感じたことのない焦れた想いを抱えるようになる竹内だったが…。

ひそやかに降る愛 (リンクスロマンス)はこんな本です

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