あまい恋の約束 (リンクスロマンス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
2.60
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 19
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344834880

作品紹介・あらすじ

明るく素直な性格の唯には、モデルの脩哉と弁護士の秀哉という二人の義理の兄がいた。優しい脩哉としっかり者の秀哉に、幼い頃から可愛がられて育った唯は、大学生になった今でも過保護なほどに甘やかされることに戸惑いながらも、三人で過ごす日々を幸せに思っていた。だがある日、唯は秀哉に突然キスされてしまう。驚いた唯がおそるおそる脩哉に相談すると、脩哉にも「俺もおまえを自分のものにしたい」とキスをされ…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 穏やかな良い設定でしたけどね、インパクトはなかったよね。
    穏やかな先生だから、こんな感じなんだろうけどもね。
    3P溺愛である意味も、そんなにはなかったかなー。

  • 得意分野は違うかもしれないけれど、何でもできそうな秀哉と脩哉。でもそれは唯がいたからかも。と思った。唯にいいところを見せたい、唯を守れるようになりたい。という気持ちで頑張ったのかも。お互いに唯への気持ちが分かっているから、微妙な関係になっている2人だけど、大切な兄弟であることには変わりないんだろうな。とも思う。3人一緒に幸せに暮らしていく姿を想像すると、楽しくなった。

  • 兄2人に溺愛される健気弟。途中どっちか1人を選ぶのかなと思ったら、仲良し3Pエンドだった。あれだけ牽制しあってたのに揉めることなくすんなり受け入れる兄'sにはそれでいいのかと思いつつも、とにかく甘々でした。どうせ唯が2人とも好きって言うなら仕方ないってことですよね、甘!それにしても、唯は純粋に育ちすぎ。兄'sのガードが固すぎたんだろうけど、唯が無防備なのは絶対その過保護が原因だと思う…^^ 唯、悪くない…^^

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1月30日生まれ。水瓶座O型。旅行と宝塚歌劇鑑賞が趣味で推しを推しながら生きています。2013年に商業デビュー。

「2023年 『異世界召喚されましたが、推しの愛が重すぎます!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮本れんの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×