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- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344834880
作品紹介・あらすじ
明るく素直な性格の唯には、モデルの脩哉と弁護士の秀哉という二人の義理の兄がいた。優しい脩哉としっかり者の秀哉に、幼い頃から可愛がられて育った唯は、大学生になった今でも過保護なほどに甘やかされることに戸惑いながらも、三人で過ごす日々を幸せに思っていた。だがある日、唯は秀哉に突然キスされてしまう。驚いた唯がおそるおそる脩哉に相談すると、脩哉にも「俺もおまえを自分のものにしたい」とキスをされ…。
感想・レビュー・書評
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穏やかな良い設定でしたけどね、インパクトはなかったよね。
穏やかな先生だから、こんな感じなんだろうけどもね。
3P溺愛である意味も、そんなにはなかったかなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
得意分野は違うかもしれないけれど、何でもできそうな秀哉と脩哉。でもそれは唯がいたからかも。と思った。唯にいいところを見せたい、唯を守れるようになりたい。という気持ちで頑張ったのかも。お互いに唯への気持ちが分かっているから、微妙な関係になっている2人だけど、大切な兄弟であることには変わりないんだろうな。とも思う。3人一緒に幸せに暮らしていく姿を想像すると、楽しくなった。
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