ホブゴブリン 魔女とふたり (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.75
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本棚登録 : 158
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344835603

感想・レビュー・書評

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  • 最初は一話完結の短編集なのかなと思いながら読んでた。
    関係なさそうに思えたもの一つ一つが徐々に繋がっていく過程が面白かった。
    つばな先生の短編の中で一番好き。

  • つばなさんの作品『ホブゴブリン 魔女とふたり (2015)』を読了。 いやー、前に読んだ・・・「見かけの二重星 (2011)」も良かったんですが。 今回も素晴らしく良いね。 何より、描写や登場人物が可愛い…癒された。ストーリーも分かりやすくて良い!! 傑作。

  • バタバタと終わった。

  • やっとよめたーー!

    つばなさんの短編というとバッド気味のエンディング、と言う先入観があったためかちょっとオソルオソルだったけれど、やー、よかったね。
    いや、ちゃんと読み返すと何か怖いところあるかもしれんけども。
    やー、いい話だった。さすが。

  • 七女が好きなので購入。
    イモージェンが標本にされなかったみたいで安心した。
    それにしてもつばなさんは独特の世界観を持ってるなあ。
    今まで色んなファンタジーを読んできたけど、こんなかわいいホブゴブリンは初めてだ。

  • 好き!
    「第七女子会彷徨」が好きなのだけど、やっぱり1巻にまとまってる物語はすごく好きだなあ~
    シュールで不思議なお話から、まさかの伏線回収が心地いいすてきな1冊でした。

  • 4.3

  • ポーリーン - バーバ
    イモージェン - だんな様
    王女様
    魔女
    ファンタジーでキュートだがダークでミステリー。

    丸太をここまで可愛く描ける作家は他にはいまい。

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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