猫耳ドクターはご機嫌ななめ (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344836259

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジーかとおもいきや、いやファンタジーなんだけど、結構ちゃんと設定が作り込まれていて、最終的にはすっきりした読み終わりでした。序盤が、恋人でもない溺愛でもない切なくもなく。。。で、終盤近くまで中途半端なせいか、読むのがかなりしんどかったのでプラマイゼロかね。

  • 年下攻 ワンコ攻 ツンデレ受 すれ違い 敬語攻 ケモミミ

  • ワンコ研修医×先輩医師。可愛い話。

  • 大学の後輩で小児科医・薫平×先輩で外科医・慶太郎。怪しげな漢方を誤飲してしまい感情が高ぶるとネコ耳と尻尾が生えるようになってしまった慶太郎… 尽くすワンコな薫平はいい男だしネコ耳が生えてしまう慶太郎もツンな所が可愛かっ たと思ったけど、なぜだかあまり嵌まれなかった… 読むのに三日もかかってしまった(笑)… うーん、なんでだろう。

  • かなり初期から展開は読めてしまうので、主人公二人がすれ違ってくっつくまでが冗長。別に、わかりやすい展開は悪いことではないし、お約束の流れにキュンとすることだってあるんだけど、ちょっとダラダラしすぎかな。ひねりも特にないし。あと、主人公をイケメンだの美しいだの書いてあるけれど、どうイケメンなのかをもっとちゃんと書かないと、伝わらない。相手の容姿についても。挿絵もない状態で読ませるのだから、もうちょっと想像の助けになる描写は必要では。

  • あほかわいいお話が読みたい、と手に取りましたがあほかわいくもちゃんとお話に筋が通っていて良かったです。

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著者プロフィール

安曇ひかる Hikaru Azumi
整体に行くたび「こうなっちゃう前に来ないと」とため息つかれます。令和も背中がちがちで突っ走るぜっ!

「2019年 『里山ほっこり恋愛日和 ~銀狐とこじらせ花嫁~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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