ヤリチン☆ビッチ部 (1) (バーズコミックス ルチルコレクション リュクス)

著者 : おげれつたなか

• 幻冬舎コミックス (2016年3月24日発売)

感想・レビュー・書評

[さらんさんの感想 · 2023年11月6日]

友達に貸してもらい、全巻読み終わりました！
とても面白く、他のbl漫画と違う良さがありました。鹿谷くんの女装が性癖曲がりそうでした！
鹿谷くん大好き

[しおさんの感想 · 2017年3月12日]

タイトルがタイトルなだけに、どんだけエロいんだ？(笑)と思いながら読み始めたものの… 思ってたエロではなく、ただただお下品なギャグものでした(笑)

ただお下品でギャグだけとかではなく、きちんとキャラ付けがされていて、関係性もしっかり書かれているので、話としてもおもしろかったです(*´˘`*)

そして最後の最後にやっちゃんんん…！次巻が気になる終わり方でした！
あと読む前から百合くん人気って聞いていたけど、読んでみて改めて百合くんの人気たる所以を見た気がする…(笑)

[Rさんの感想 · 2016年9月3日]

もうコレ、基本の設定が最高に頭悪い感じでしょーもない設定なんだけど、キャラ付けがしっかりしていて、関係性がじっくり描かれているから、こんな話なのになぜか感動してしまうという…。

[三条司さんの感想 · 2016年6月6日]

衝撃的なタイトルすぎて、大きな本屋さんで探していたときに（探していたのか）店員さんに尋ねられませんでした。自力で見つけるしかない。そんな、自立心をも促してくれる漫画（笑）。

中身は、たしかに「うん、タイトル通りだね☆」と頷きたくなるところもありつつの、まさかの百合先輩にときめくという事態に。あれは、反則だろう。誰だって鼻血くらい、流すさ。流すしかないさ。むしろ鼻血で済んで軽傷だったのだ、あの少年は。

ぶっ飛んだ先輩陣が楽しそう〜と読み始めたのに、気づけば加島にキュンキュンきておりました。つくづく、BL作家さんの描くわんこ男子は、素晴らしい。

やっちゃんって、本当はどんなこなの？腹黒いこなの？タム先輩の恋はどうなるの？遠野くんは三角関係に突入なの？いずれにしろ、萌える！

と、すっかり次巻が楽しみになってしまいましたとさ。

[ゆうひさんの感想 · 2024年2月7日]

人生で初めて買ったbl本です。最高です

[かわうそさんの感想 · 2023年12月20日]

実は腐女子になる前から有名なことは知っていたものの、今まで読んだことがなかった作品……
ギャグセン高くてちょー面白かった

[たる。さんの感想 · 2023年6月12日]

下品なのにひとりひとり物語がある

[適当適当さんの感想 · 2023年5月13日]

下品なのにダークさが垣間見える
糸目は何があった

[こいちーさんの感想 · 2023年1月5日]

ただの下品な作品かと思っていましたが読んでみると恋愛要素やギャグ要素満載で感動シーンも有りとても素晴らしい作品だと思いました。

[llaxさんの感想 · 2022年12月28日]

著者プロフィール

おげれつたなか
BL作品で「おげれつたなか」、非BL作品で「たなかマルメロ」と筆名を使い分けている。元々は『黒子のバスケ』二次創作メインで「たなかでござる」という筆名で活動。2014年6月、『恋とはバカであることだ』で商業誌デビューを飾る。以降、早い執筆ペースと確かな画力、表現力で一躍人気作家になる。
代表作に、2012年から「Pixiv」で不定期連載され、2016年幻冬舎から単行本化された『ヤリチン☆ビッチ部』（略称『ヤリ部』）。同作はドラマCD化、アニメ化された。