女騎士、経理になる。 (1) (バーズコミックス)

著者 : 三ツ矢彰 Rootport

• 幻冬舎コミックス (2016年2月24日発売)

感想・レビュー・書評

[なにがしさんの感想 · 2022年12月27日]

複式簿記のメリットが自然とわかるので、これから会計ちょっとやってみようかしらとか思っている人にはいいかもしれない。
おまけでついてくる勇者の話も青色個人事業主には共感できるのではないだろうか。e-tax使うと最大65万円控除できるよ。

[もんちゃんさんの感想 · 2021年8月20日]

簿記の勉強をしていてモチベーションが続かなくなった時に、「少しでも簿記に触れられたら」と考えて購入。ゼロから説明があるわけではないが、要所要所で説明があるので、気負わず読める。

[えれふぁんさんの感想 · 2021年5月9日]

異世界×会計ファンタジー。取っ掛かりにはいいかも。

[hidebohさんの感想 · 2017年8月5日]

～５巻
簿記が売りなんだが、読み飛ばしてもいける。
世界観は良いので話が面白くなれば期待できそう。

[tapiokaaaaさんの感想 · 2016年12月7日]

意外と面白い

[everydaysundayさんの感想 · 2016年4月30日]

購入して読み。

あまり期待せずに買ったけど、面白かった。各話の途中に挿入されるコラムも面白い。

[chokusunaさんの感想 · 2016年3月13日]

PL、BS、手形…。経理の基礎をまなぶにはよいのかも。魔界で囚われて、経理の知識を鍛えられ、人間の国へ帰ってきた女騎士。ひょんなことで銀行にやとわれることになり、行きがかりで、子供達がやっている肉屋の再建を黒エルフとともにすることになるが…。黒エルフの生い立ち、肉屋の先行きが気になるところ。巻末近くからは、勇者編もはじまり。これはまじりあうのだろうか、と思いつつ。