ACID TOWN (5) (バーズコミックス ルチルコレクション)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784344836389

感想・レビュー・書評

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  • 最初はストリートギャングっぽい話からヤクザ、中国系マフィアと人間関係がどんどん複雑になって完全にノワールものになった感じ。中でも正嗣(青道会組長の息子)×零児(親の仇である青道会に引き取られる)が極道色強くて好き。外見にも心にも傷、トラウマ持ち、死に急ぐ生き方しかできない薄幸キャラ好きにはたまらない♡それぞれが報われない思いを抱えながら、過去と現在を行き来しながら複雑にストーリーが絡み合い完全にBL漫画の枠を超えている。人物相関図を書いてもう一回最初から読み直したい。

  • 丸々零児の過去編な一冊。

    これで零児と正継にも感情移入できるようになりました。

    が、これで過去は綺麗に明かされたかというと、そんなこともなく、
    龍児&兵藤の繋がり とか
    椿&ユキオのその後(阿成との再会含) とか
    つまりは、ユキオ&兵藤側の過去がモンヤリとしかわからない状態。

    まあこちらは零児編ほど長くならなさそうですが、それでも完結はまだ先になりそうですね。

    早くユキオと零児の道が交わって欲しい今日この頃。

    にしても、九號先生の漫画に登場するお子が可愛すぎて毎回悶える。
    ジュン萌え!子ユキオ萌え!子龍児萌え!!!

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