- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344838635
感想・レビュー・書評
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僕らの食卓(バーズコミックスルチルコレクション)
著作者:三田織
発行者:幻冬舎コミックス
タイムライン
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犬飼さん・飯島さんw主演でドラマ化。
を囲むのは、毎日のように変わる料理に限りなく似た安心感がある。 週末は母が作る家庭料理が食卓を彩る。豚汁、カレー、おでん、ローストビーフなど、中でも肉じゃがは僕のお気に入りだった。じゃがいもと豚肉がトロットロで、甘辛いタレとの相性が抜群だった。お腹いっぱい
BS-TBS:23時00分〜
放送開始日:2023年4月6日〜木曜日スタート
公式サイト:https://www.bokuranosyokutaku.com/
Twitter:https://twitter.com/boku_syoku
youtube:https://youtu.be/F0C_BBt8ylk詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最高でした。超好み。ある事情で家族と疎遠な、幼い頃の出来事で人と一緒に食べるのが苦手な豊はある日公園で歳の離れた兄弟と出会う。弟の種が豊のおにぎりを食べて美味しいとなつき、兄の穣から美味しいおにぎりの作り方を教えてほしいと頼まれたことがきっかけで3人は一緒にご飯を食べるようになる。
ずっと1人で孤独だった豊に大切なひとができて、大切にしてもらって、人とご飯を食べることのおいしさと幸せを知って...兄弟も家庭に事情があって、豊の存在に救われてお互いに幸せを感じるようになって...幸せを知ったからこその、失うことの恐怖とか、そういうことで怖がったりとかどストライクでたまらなく愛しかった。熱だしてうどんつくってもらってるときの豊の表情...目元...たまらなかったです。
あと、なにより種がかわいい!くるくる表情変わってめっちゃ動いて、子供らしさが全面に押し出されてる可愛さ。穣も辛いとか寂しいとか言わない子で幼い弟の面倒しっかりみてて...兄弟もほっこりするし、種と豊もほっこりする。愛しいお話でした。めっちゃ泣きました。 -
普通の、何の事はないご飯がとても美味しそうに見える。あのデカいおにぎりが食べたい。同じ様に、何気ない事が誰かにとって忘れがたい事になる、人は慣れる事はあるけど、鈍麻させるだけで、そのまま誰にも出会わず死んでしまうかもしれないが、お話の中でそう言う人が一人でも幸せになって行くのを読めるのが嬉しい。
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ほのぼの。末長くお幸せに。種くんも素敵な恋ができるといいなあ
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『僕らの食卓』
BS-TBS/毎週木曜放送
2023年4月6日から -
めちゃくちゃ優しい。一緒におにぎりを作り、食卓を囲むことで距離が縮まるというほっこりBL。三田先生の微笑ましい雰囲気大好きだなあ。