そらのだいじな旦那さま (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 野原滋
制作 : サマミヤ アカザ 
  • 幻冬舎コミックス (2017年1月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344839038

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そらのだいじな旦那さま (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

  • これタイトル酷くない?でも好き作家さんだし。と、読めば納得。……容易く涙腺決壊だよ(; ;)空良に山や木々、風の音、虫や鳥の声が聞こえる心の清らかさがあって良かった。受けが攻めのために怪我して甘々に介抱される話って好き。

  • 新興の小国の若大将・高虎×双子の姉の身代わりに嫁がされた空良(捨)。
    前半は捨が覚悟を決めて諦念の面持ちなのがとても切なくて。高虎が捨の境遇に憤り、また優しさと愛情で温かく包んでくれるのがとても微笑ましく素敵でした。一心に高虎を慕う空良もとても無垢で可愛らしい。瀕死の怪我を負った空良にたくさんの言葉をかけながら看病するところはとても胸に沁みました。
    次郎丸と魁傑のコンビも微笑ましく楽しかったです。

  • 積本崩し。小国の領主・高虎×嫁がされた・空良。父に疎まれながらの身代わり嫁なわけですが、こちらで甘い旦那さまと幸せに暮らして行けるようになって本当に良かったです。辛い境遇にも関わらず、あんなにも無垢で健気な子に育った空良は奇跡でしょ… あの環境で育ったわりには空良の言葉遣いが綺麗すぎるかなぁとも思いましたがそこは都合よく解釈して(笑)健気受と極甘攻を時にウルッとしながら楽しみました。

  • 健気受け全開。はらはらしながら一気に読みました。

  • 月東センセの作品に続き、花嫁ものをもう一冊読みました。
    こちらも甘々で気持ちよく読めるストーリーでした。
    そらの生い立ちがたいへん不憫で胸が痛むけれど、そら自身はいつも一生懸命に生きていて強さもあるのが安堵できるところでした。読んでいて絶対に幸せになって欲しいと願わずにはいられませんでしたね。

    そんなそらを大きな包容力で愛して守る旦那様!!ものすごく心強いそらの味方になってくれてほっとしました。
    そして、次郎丸も賢くてかわいくてそらと仲良くなっていく様子にキュンキュンしました~たわむれる姿がたまりません。

    後半、そらの勇気ある行動からの展開に涙が…
    必死に介抱する高虎の愛に胸が熱くなり…
    いや、こういうストーリーって何度読んでもいいものですね。花嫁ものってわりとリスキーな題材だと思うので、作家さんの実力がモノを言いますね。
    ラブラブなシーンも甘くて良かったです。満足。

  • 不憫受のお手本のような話。よくある展開だけど、主人公やその周囲を取り巻く人々、それぞれの背景もきちんと書かれ不足がない。受の存在を認めさせるエピもちゃんとあり、最後まで上手くまとまっていた。途中じわっときて、読みやすいしおまけにイラストも綺麗だしで、万人に好かれる良い本だと思う。ただ最初の4分の1ぐらいで不幸描写は終わり、後は受の愛されターンが続くので、不憫が好きな人には全体的に平坦で物足りなく感じるかも。

  • いい意味で時代物感が薄くて良かった。
    空良の不遇の幼少期から、双子の姉の身代わりに嫁がされて男だとバレて…。
    しかし、高虎の器の大きさ半端ない。
    頭空っぽにして難しく考えず読んだ方が楽しいです。
    時代背景とか緻密さを求めるなら歴史小説読めばいいのだし、2人の心情や空気をやさしい気持ちで読める小説です。
    空良が虐げられてきたバックボーンとか、次郎丸の身代わりになろうとしたところとか切なさややり切れない気持ちも、全て高虎や魁傑、次郎丸の優しさで補われる。
    誰もが生きる意味は平等だと、これから空良がたくさん心に幸せを積もらせる未来がか垣間見得る終わり方で良かったです。

  • 何か面白そうな本はないかなとネット書店をさすらっていた時、見つけました。選んだ基準としては、読者評価が大変高かったこと、後は表紙イラストです。
    実は以前も「オススメ」で検索にかかったことがあるのですが、そのときはタイトルで惹かれるものを感じなかったのです。
    ですが、たくさんの方が高評価のレビューをつけていることに注目し、イラストをよく見たところ、時代もののようなので、注目しました。

    私は読書に関しては雑食性なので、時代モノ現代物問わず読みますが、やはり、読書意欲のスイッチが入るのは時代モノなんだな―とつくづく思いました。
    内容については、互いを想い合うヒーロー(責め)とヒロイン(受け)の純愛も好もしく、ストーリーに大きな起伏はないものの、安心して読みすすめられます。
    流石に、たくさんの読者の好感度が高い作品で、とても読後感の良い作品だと思いました。
    夫となった高虎に「空良」という名前をつけて貰い、身を挺して高虎の戦を有利に導こうとした空良のその勇気と愛は心打たれるものでした。
    高虎も半ば騙されて男の「空良」を嫁として送られたにも拘わらず、彼を「嫁様」と呼び大切に労る姿は感動的で、愛の形は様々なのだと感じさせられます。

    ただ、レビューで特に感動的だという指摘があった部分、空良が死にそうになるところ、高虎が必死で引き留める場面については、私は泣くほどまではいきませんでした。
    全体として感動的に纏められている反面、物語りに大きな山がないのが少し惜しかったかなという気がします。

    絵師のサマミヤアカザさんのイラスト、私は前回は砂漠のシークもので拝見して良いなと思ったのですが、アラビアンでも、日本の戦国時代でも違和感なく素敵なイラストをお描きになるんですね。
    このイラストが購入を決めたいちばんの要素でした。

  • 基本的にはよかった。
    ただ途中グダグダと冗長になっていたり、時代物設定なのに、この表現はいかがなものか?!というのもあったり。ちょっと中途半端な感じな部分あり。
    もう少し頑張りましょう。ということで。

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    難産の末に母が亡くなったせいで父に疎まれ、双子の姉の身代わりに人質として新興の小国に嫁がされた捨。しいたげられた生活の中でも捻くれることなく無垢なままに育った捨は、強く優しい夫の高虎に「空良」という名前を与えられ初めて生きる意味を見つける。高虎の役に立ちたいとけなげに振る舞う空良だが夫婦の契りに関しては知識がなく…?

    甘々なお話で好き。
    受が無垢だとゆ~のは萌ます。
    重症の空良を看病する件は良いですね~。
    意識のない空良の心中も、高虎の声掛けも。

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