狼さんと幸せおうちごはん (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344840003

感想・レビュー・書評

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  • 愛犬まで喪った四十九日の一果の様子に涙が出ました。
    じわじわと元気を取り戻していく一果と美味しそうなご飯で最後は幸せな気分に。

  • 積本崩し。父親と愛犬を立て続けに亡くし塞ぎ込む一果の前に現れた幼馴染みでモデルの黒崎… ちょいちょい良い所はあるんだけどなぁという感想。攻がもうちょっと懐深く大人だったら良かったのにとか、三つ子の弟たちが実は経済力ありって設定もいきなりだし、てか、もちろん性格もあると思うけど一果に背負わせすぎなんじゃね?って思ってしまい、いまいち家族の絆的感動が薄れてしまった。ちょっと惜しい読後感でした。

  • 意外とよかった。
    今城先生の作品は数冊しか読んだことはないですが、「モルグ」が一番だと思ってたのですが、まったく違う系統でした。
    お互い孤独を感じながら育ってますが、見てる世界が違い、でも同じ寂しさを共有してて。しっとりといい話でした。

  • らぶらぶ

  • ★3.8

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