ご飯つくりすぎ子と完食系男子 (2) (バーズコミックス)

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著者 : 揚立しの
  • 幻冬舎コミックス (2017年7月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344840171

ご飯つくりすぎ子と完食系男子 (2) (バーズコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • グッと来て、グーッと鳴る
    食メインのラブコメとして、この『ご飯つくりすぎ子と完食系男子』は、相当に高いステージにあるな
    「RENTA!大賞2017」の女性向け漫画部門で1位を獲得するのは、当然だろう
    ただ、女性向けとあるが、このストーリーは男でも楽しめる、と強く言いたい
    女々しいと言われようが、腹の空いている漫画読みってのは、ジャンルに関わらず、良い漫画は片っ端から読みたいのだ
    恋愛漫画に必要で、ストーリーを良くする要素は色々と多いだろう。その中でも、じれったさは大事だと思う
    読み手をヤキモキとさせつつも、「頑張れ!!」と心からのエールを、メインの二人に送りたくなるなら、それは良い恋愛漫画だ
    この(2)でも、主人公の平瀬はお腹ペコペコだし、ヒロインの荻野さんはモヤモヤから料理を作りすぎちゃっている。そんで、大量の料理を平瀬宅へお裾分けに行き、美味しく食べてもらっている
    そんな「いつも通り」の関係に、ちょっとした変化が生じ始めた
    恋のライバルの登場、これもまた、良い恋愛漫画から外しちゃいけないピースだ。ライバルの個性が、良さを左右してしまう、と言っても過言じゃない
    ライバル、平瀬の後輩・ちほのの積極的な行動に、平瀬も荻野さんも、その感情を振り回される。荻野さんの上司である、川森も平瀬の平常心を掻き乱している
    気になる相手が異性と一緒にいる、その時、独占欲が疼くのであれば、その人の心に芽生えているのは、恋だろう
    ようやく、自分の中で特別な異性になっている、と互いに自覚した平瀬と荻野さん
    各々に、相手へ自分の、整理しきれていない気持ちを、真っ直ぐにぶつけているが、こっから先が、中々に長そうだ。けど、その引っ張る感じがあってこそ、だ
    美味しいものは好き、気になる人が作る美味しい物はもっと好き、気になる人が作った美味しい物を一緒に食べられる時間は凄く好き
    そんな優しい時間の美しさが、この『ごはん作りすぎ子と完食系男子』にはある
    個人的には、チャラそうだけど、意外に他人の事をよく見ていて、絶妙な距離感を測れる成田が、今まで以上にイイ働きをしてくれるんじゃないかな、と期待している
    どの回も、心が満たされていくのが分かるものばかり。中でも、私は第14話を推したい。こんくらいじゃ、諦めないんだろうな、ちほのちゃん。そういうガッツは大事だ。しかし、元より、荻野さん相手じゃ、勝負にもなってないよな、ってトコはある上に、平瀬が男として頑張りと根性を見せたもんだから、ちほのちゃん、もう、リングから落ちそう?
    この台詞を引用に選んだのは、平瀬への好感度が上がったので。恋の力って凄ぇな。もう、これ、ほとんど、告白どころか求婚してるようなもんじゃね?

  • ごはんをいっしょにおいしく食べられる関係っていいな。ちほのだって魅了的な子だけど、荻野さんには敵わないってことを再認識。お互いがお互いの上司・後輩にもやもやしてて、ラストのあの宣言って告白してるも同然な気がするけど、ふたりのペースで進んでいきそう。

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