竹中教授のみんなの経済学

著者 :
  • 幻冬舎
3.21
  • (5)
  • (22)
  • (63)
  • (2)
  • (5)
本棚登録 : 301
感想 : 37
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344900035

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • むかしAmazonのマケプレで1円で買った。経済のイロハを学ぼうと読んでみたが、あまりにITバブルのヨイショするのに呆れて読むの止めました。今は反省している。まだ押入の奥に眠ってるはず。だれか欲しい人います?

  • (~2004大学時代の本@202012棚卸)

  • 竹中教授のみんなの経済学

  • 日頃新聞に記載される言葉を網羅的に解説している入門書。

  • 2000年の本なのでかなり古いが、当時話題になった経済の時事的な話題の理解に良い本だと思います。

  • 118

  • 十年以上前に書かれた本だけれど、約十年後の今読んでみて、書かれている通りになったなぁとか、確定拠出年金、郵政民営化ってこんな意味があってそういうことだったのかと、当時はあまり関係ないと思っていたことが社会人になり実に自分の生活に密接に関係あることを発見して興味深かった。情報は鮮度が命というけれど、たまに昔の本を読むのも、かえって今の姿が浮かび上がるようでいいのかもしれない。昔は全く興味がなかった経済だけれど、マネーの知恵を得るために積極的に勉強しようと思う。

  • 1400兆円の預金は無限ではない。団塊世代の引退によりいずれは取り崩される。増え続ける高齢者を支えるために、生まれてくるかもわからない子や孫の世代に借金のツケを回し続ける日本。この国はいずれ崩壊する。

  • ユーロ流通前の頃でびっくり。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号:331//Ta64

全37件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1951年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長。経済学博士。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行、大蔵省財政金融研究所主任研究官、ハーバード大学客員准教授等を経て、現職。2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣、2002年に金融担当大臣、2004年には郵政民営化担当大臣を兼務。2005年総務大臣。この間、2004年には参議院議員。2006年小泉内閣の解散とともに辞職。著書に『研究開発と設備投資の経済学』(1984年、サントリー学芸賞受賞)、『対外不均衡のマクロ分析』(1987年:共著、エコノミスト賞受賞)、『日米摩擦の経済学』(1991年)、『民富論』(1995年)、『経済ってそういうことだったのか会議』(2000年:共著)、『構造改革の真実――竹中平蔵大臣日誌』(2006年)、『闘う経済学――未来をつくる[公共政策論]入門』(2008年)、『改革の哲学と戦略――構造改革のマネジメント』(2008年:共著)など。

「2013年 『パターン・ランゲージ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹中平蔵の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デールカーネギ...
宮部みゆき
トニー・ブザン
エリヤフ・ゴール...
ロバート キヨサ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×