知識ゼロからの日本・中国・朝鮮近現代史

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著者 : 青木裕司
  • 幻冬舎 (2003年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344900479

知識ゼロからの日本・中国・朝鮮近現代史の感想・レビュー・書評

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  • ダメ

  • 韓国・中国擁護に偏りすぎ。

  • 知識ゼロからの日本・中国・朝鮮近現代史

    「世界史実況中継」を執筆している河合塾の有名講師、青木祐司の出した本。
    内容は日本が中国・朝鮮にどんなことをしたかが書かれている。
    実況中継シリーズ+αといった感じ。
    「知識ゼロから」というだけあって、歴史を勉強した人にとっては少し物足りないかも?

    ここに書いてあることは日本人として知ってほしいことばかりじゃないかな。
    特に関東軍の爆破事件とか。

    こう言われると以前は、「日本人」といっても私たちが直接朝鮮・中国の人に対して暴行を加えたわけじゃないのに。自虐的になるみたいで嫌だったけど・・・。
    現在中国・朝鮮の人が日本にどんな感情を持っているか。
    それを知るためには歴史を知ることが大前提じゃないかと。

    歴史は苦手、どこから入ればいいかわからない…という人にはいいかな。

  • 以下、概要

    日露戦争の後、日本に対する熱狂は、そう長くは続かなかった。

    というのも、日本が韓国を保護国化したから。

    また、日仏(1907年)が結ばれ、フランスの要請にしたがって、日本在住のヴェトナム民主主義者に対する弾圧が始まった。

    インドの独立運動家のネルーは、「日露戦争での日本の勝利は大きな影響を与えた。しかし、その直後の成果は、少数の侵略的帝国主義者のグループに、もう一国を加えたに過ぎなかった」といっている。

    これぐらいかな。

    これまでは、日本の歴史認識をいいように解釈したものを読むのが多かったので、意外と興味深かったです。

    ただ、この人はもともと「世界史の先生」で、「日本は悪いことをしてきた」ということを教えられてきた人なので、全てを信じるということはできません。

    歴史っていうのは、全てあやふやで、「〜という証拠がある」とか「〜という証言がある」といっても、「それが証拠である証拠はなんですか」という話が展開できる。

    だから、真実っていうのは、えてしてあやふやだし、物事は「自分が信じたいものを信じる」ということだから、色んな考えがあっていいんではないかな。

    僕は、歴史についていろいろ知っているのは大切だと思うけど、

    一番大切なのは、「歴史を知って、現代に生かすこと」なので、昔のことについて「思い出し怒り」したり「思い出し喜び」してもしょうがないと思う。

    「現代に使える歴史を学ぶ」というのが、僕が歴史を学ぶ理由です。

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