捨てる!スッキリ生活

著者 :
  • 幻冬舎
2.97
  • (1)
  • (2)
  • (25)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 87
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344900783

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 辰巳渚 著「捨てる! スッキリ生活」、2005.11発行です。五木寛之さんの本を読んで、「ガラクタ」も回想という耽美な世界に誘ってくれて、孤独を癒すものだと諭され、「捨てる」「残す」の狭間で揺れてる昨今です(^-^)(永遠に続くと思いますが~w)この本の捨てる視点は、これはこれで納得する内容です。半分以上は私も実践しています。ただ、写真、手紙・日記・手帳、子供の頃の思い出の品、趣味の品、アクセサリー(タイピン、カフスなど)、書籍など、まさに、五木さんのおっしゃる「ガラクタ」に近いものですが、残ってますw。

  • もったいない、と置いていたものを捨てるためには?

    1日1日、違うものが指定されていて
    それを捨てて行けば…という感じです。
    1冊丸ごと終了したときには、かなりすっきり☆
    その間にたまったものは、たまったもののページを読んで
    すっきりさせることの繰り返し、だそうで。

    年末掃除のように、がっちりすると疲れる、という人には
    向いてるかもしれません。
    毎日するのは…という人には、無理ですけど。
    やり始めて火が付く、という人は
    朝始めたりした方が安全かも(笑)

  • この人が『「捨てる」技術』を書いた人なのか〜。
    項目ごとに分かれているので、気分が向いたときにページをめくり、そこに書かれたることを実行すれば片づくかもしれない。
    奥に眠っている食器という箇所が気にかかる。食器ってセット買いしちゃってるから、確かに捨てにくいのよね。欠けたり割れたりすると、アッサリ捨てられるのだけれど。ハハハ。
    使わないものを捨てないと片づくわけがないか。

  • 見開き2ページで、「やるべきこと+その詳細」がシンプルに書かれてあるので、分かりやすい。その通りに進むと、家がすっきりしそう。気になったフレーズを覚えておいて、モチベーションを維持しつつ、暮らしを整えていこうと思う。

  • 再読
    今のミニマム生活ブームより前に、こんまりさんより前に、この本が出ていた。
    最初に読んだ時、衝撃であった。そして、猛然と片付けを始めて身も心もスッキリな今。
    ものを片付けると、心が整うのだな。

  • 片付けるモチベーションを挙げるには良い本。
    やることを一ページに一つ書いてあるのでさらっと読める。

  • 簡単にできそうなことで、意識しないとなかなかできないことが書いてあって、参考になりました。

著者プロフィール

家事塾代表。
出版社勤務を経て、93年フリーのマーケティングプランナーとして独立。
2000年『「捨てる!」技術』が100万部を超すベストセラーに。
著書『ほどほど掃除のしかた』(小学館)『あなたを変える家事塾300のメソッド』(岩崎書店)『「片付けなくてもいい!」技術』(宝島社新書)等多数。

「2011年 『家づくりに「家事セラピー」を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

辰巳渚の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×