知識ゼロからの中国ビジネス入門

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著者 : 吉村章
  • 幻冬舎 (2011年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344902381

知識ゼロからの中国ビジネス入門の感想・レビュー・書評

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  • 総じて、普通に役に立った。ゼロからの人向け、というのは確か。

    ★そもそも、そこまで合わせる必要があるのか?お互いが交わるから異文化交流なのでは?
    まあ、と言いつつも、郷にいれば、は、入って行く側からすれば楽だよな。まずは、基本を抑えねば、永遠に対立してしまう。

    以下、気になったところ。

    ・卵型コミュニティ。その外には素っ気ない。でも、ちょっと話せばすぐ一歩中には入れる。が、そのもう一つ中が本物の関係。
    ⇒ちょっと辛い。

    ・意見を言い合う。察する文化は無い。
    ⇒これは取り入れよう。

    ・急接近する。お互いが質問責め。会社ではなく、個人が個人のコミュニティを作る。食事を取って、友達になり、そして、仕事をするようになる。会社が変わっても長く付き合えるような。
    ⇒これも取り入れよう

    ・メンツをとても重視する。メンツってなんだろう。。。
    ⇒これはちょっと辛い。
    ⇒相手を立てるってことか?
    ⇒人前で叱る。
    ⇒詫びを強要する。

    ・まずは酒や食事を共にして、人間観察。この場もビジネス。
    ⇒建前がなくて効率的だな

    ・最後まで食べ切らない。食べきれないほどもてなしたことがメンツ保持。

    ・おごり、おごられて関係を深める。割り勘をしない。

    ・飲んでも潰れたらNGらしい。。。
    ⇒マジか。。。これ、辛すぎる。

    ・仕事の見えるかと権限譲渡ははっきりしている。
    ⇒これはいいね。

    ・空気は読まない。細かい指示が必要。
    ⇒これも良い。以心伝心はない。言わなきゃわからない

    ・個人プレー。チームのためにというあいまいな基準はない。個人が自分の仕事で最高を出せば、結果がついてくるというかんじかな。よって、指導者の資質が問われる。
    ⇒いいね。

    ・顕示欲や、認められたい欲求が強い。隠さない。
    ⇒面倒だが。。。まあ良いか

    ・論破は負け
    ⇒面倒だなあ。。。

    ・ビジネスの重要さは、スピード、柔軟性、挑戦(失敗は挑戦の付き物)
    ⇒良いじゃない。

    ・ホウレンソウ概念が違う。報告は事後、相談は最低限、連絡は問題が起きてから。
    ⇒まあ、速度を求めるとそうなるわな。。。俺っぽい。

    ・問題ない、とすぐ言う。それを信じると痛い目を見る。
    ⇒問題あるとすれば?と聞いて反応を見るとわかりやすい。
    ⇒逆ギレはよくあるメンツ重視の中国人。パートナーとしてはやっかい
    ⇒あるとすれば。。。と返してくる相手が信頼できる中国人。

    ・相手が用意した通訳は信用するな。

  • 【仕事】知識ゼロからの中国ビジネス/吉村 章/20141129(91/265)
    ◆きっかけ
    ・中国初出張の為の勉強。ネットで見つけた

    ◆感想
    ・好むと好まざるとにかかわらず中国という巨大な隣人と向かい合っていかなければならない。世界経済の中ですでに中国はあらゆる分野で無視できない存在になりつつある。どうせ付き合うのなら、前向きにつきあいたい。
    ・したたかさがある。メンツに注意。主張はきちんと行う。等々

    ◆引用
    ・主張をすることが評価される文化
    ・典型的な交渉の進め方:①意見をすべて出す、②消去法で論点を絞り込む、③落とし所を見つける。(以心伝心、察するということはない)
    ・メンツにかけてお礼を言わない。メンツを軽く扱わない。
    ・食事の席でも商談やビジネスの話をどんどんする(非公式折衝、貴重な情報収集の場(それ以外にも移動中の社内、ホテルのロビー、EV等)
    ・オンオフをわけない、あるがままの自然体が基本。
    ・会食:①ナプキンがグラスに挿してある席はホスト1位の席、②冷えた料理はださない(残り物と認識される)、③お酒、料理は偉い人から。会議では分からない本当の序列が分かる。
    ・中国ビジネスはパワフル:①スピード感ある、②柔軟性ある、③チャレンジ精神。弱み:一貫性のなさ、その場しのぎ対応。CF)日本:終始一貫してぶれない方針、慎重に進める安定感。
    ・石橋を、(中国)叩かない、渡らず船を使う、泳ぐ、川の流れさえ変えてしまう、という発想。慎重さよりも機会重視。(日本)叩いて渡らない、ただきすぎてこわる。リスクを減らさないと渡らない。
    ・13億人の平均をとっても意味がない。①地域差、②世代差、③業界、職業、④経歴、学歴。
    ・中国人:枠(所属、学歴)にはめ込めず、そのひとがどんな人かをダイレクトに理解する。
    ・不動産バブルがはじけると地方政府はピンチ:土地の所有権は国にあり、国民は土地使用権を売買。地方政府は、政府系投資会社に使用権を売ってマンション開発を行っているが、販売不振で不良債権化。
    ・人民元の切り上げで中国は不利に。
    ・北京:明清両王朝の中心の紫禁城あり、長らく政治の中心。プライド高い。メンツに自分の正当性や見識を認めさせようと議論する。情にあつく寛大。人口2000万人。
    ・上海:1842年アヘン戦争終結後、イギリス租界が誕生。国際感覚、ハイセンス、ビジネス色強い。コスト意識高い、流行に敏感。
    ・中国:売れるものが良いもの。だから模倣品も多い。日本のように品質はいスペックなものが売れるわけではない。
    ・すべての中国人は反日感情を持っているわけではない。この先、どの国とどうつきあうのが利益が大きいかを考え、世界を広い視野で見ている。日本はそのうちの一つにすぎない。
    ・明治維新は中国の手本になっている。混乱や犠牲者が少なく、前政権からの優秀な人材が多く残った。故に孫文、蒋介石、周恩来等の要人が留学のため来日。自由、経済、社会の概念と言葉を日本から逆輸入した。
    ・世間体という概念がない。自分や仲間が判断基準。CF)欧米は神様との契約が善悪を判断する基準。

  • これを読み始めてから3分くらいで

    なんで中国人に合わせるのがほぼ前提で書かれているんだ
    立ち向かう意思はないのか
    これが日本のビジネスというものか

    というのと

    日本人はこう使えという本も読みたいなあと思った
    まあ今は価値観が多様化してきて
    そりゃ業種とかによっていろんな人がいるかもだけどさ
    それでも勤勉な日本人だろう
    多分
    でも日本語で書かれてなきゃ読めないわ
    って考えると韓国のお店の人たちはすごいなあと思う

  • 二冊目の中国を理解するための本。
    まとまっていて読みやすい。
    次に中国で仕事がある時は
    これを事前に読もう。

  • 分かりやすい本で2時間ほどで一気に読めた。
    前半のビジネスマナーなどコミュニケーションノウハウ的な話も良かったが、
    後半の政治・経済・地理などがコンパクトにまとまっているところが
    非常に良かった。

  • もうすぐ仕事で関わりを持ちそうなので手に取った本。既知の内容ばかりだったが、挿し絵が豊富で読みやすい。

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吉村章の作品

知識ゼロからの中国ビジネス入門の作品紹介

中国人との仕事でしてはいけないNG行為とは?世界第2位の経済大国と、スムーズに取引をする技術。世間体、ホンネとタテマエなどの価値観から、商習慣、経済システム、地理・歴史まで。

知識ゼロからの中国ビジネス入門はこんな本です

知識ゼロからの中国ビジネス入門のKindle版

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