「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本 (幻冬舎ルネッサンス新書)

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著者 : 倉本圭造
  • 幻冬舎 (2014年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344971257

「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本 (幻冬舎ルネッサンス新書)の感想・レビュー・書評

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  • 「日本がアメリカに勝つ方法」に引き続きすごく納得。旧来のリベラルでも保守でもない。本当の「戦後レジームの総決算」が必要な時期に来ているというのはその通りだと思う。

  • レビュー省略

  • インテリ育ちの人は、「日本社会の良さ」の部分なんて無料でいつまでも手に入るものだと思っているんですけど、でもそんなことないんですよね。そういうところまで、「みんな」で共有している規範意識があるから成立しているんですよ。それが消え去るということは、トヨタの強みも根底から崩れ去ることなんです。

    一部のエリートが、「社会の周辺部」からプライドをどんどん奪って、効力感を独り占めしてしまって、結果として、「ものすごく上から目線で施しをする」ことで埋め合わせをしている国には、トヨタ的な大企業エリートサラリーマンも地方のブラック企業の従業員も「一応共有している勤労性」を持っている国がギリギリ保持している未来の可能性が消えてしまっているんです。

    王道を行くものがちゃんと貪欲を発揮しないと、世の中を自分のエゴしか考えない人たちの貪欲によってうめつくされてしまう

    ネルソン・マンデラ 南アフリカのアパルトヘイト撤廃運動において、「差別してきた白人に復讐してやるというような方向性では決して理解を得られない。彼らを許すことが第一歩だ」という趣旨の運動を続けました。

    許し、許容し、彼らが作り出したシステムへ敬意を払い、それを抱合するように動いてくれる存在を、今世界が必要としている

  • くだけた表現ながら内容はかなり高度。こう言う考え方に初めて出会った。面白い。

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「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本 (幻冬舎ルネッサンス新書)の作品紹介

圧倒的な世界のスーパーパワーだったアメリカの力が、弱体化しています。それに伴い世界は分裂と対立の危機に陥りました。日本にはその間を取り持つ役割が、求められています。なぜなら日本の「普通の良い会社」が、世界を平和にできるポテンシャルを秘めているからなのです。新しい世界を日本から実現するための理念と方法を、異色の経済思想家が追求した日本人必読の書。

「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本 (幻冬舎ルネッサンス新書)はこんな本です

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