病院経営を劇的に改善する 医療データ活用戦略 (経営者新書 154)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344973404

作品紹介・あらすじ

急速な医療の情報化で、病院運営に不可欠となった医療データ。ところが、実際の医療現場ではただの「記録」として放置されている。文字通り「宝の山」ともいえる病院内の医療データを有効活用し、診療支援から経営支援、業務支援に至るまでの多角的なアプローチで、「医療の質」向上とともに病院経営改善を実現する方法を具体的に紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 現代の医療経営の勘所、ツボを、今の医療経済実態の合わせて指南している。と言うか、俺自身がこれまで気づいてきていよいよ取り組もうとしていることに見事に合致しており、自信を持って進もうと思う。

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著者プロフィール

木村裕一(きむら ゆういち) 東京都生まれ。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。同作品は映画化もされ、脚本を担当。2005年より公開された東宝アニメーション映画「あらしのよるに」は、2007年「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」を受賞。2009年『オオカミのおうさま』(偕成社、田島征三 絵)で第15回日本絵本賞受賞。著書は600点を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。作品に『あかちゃんのあそびえほんシリーズ1~13』(偕成社)、『風切る翼』『よーするに医学えほん』シリーズ(以上、講談社)、『オオカミグーのはずかしいひみつ』(童心社)、『たいせつなことはみんな子どもたちが教えてくれた』(主婦の友社)、『ゆらゆらばしのうえで』『どうするどうするあなのなか』『おっとあぶないかわのなか』(以上、福音館書店)などがある。純心女子大学客員教授。東京在住。

「2018年 『もうちょっと もうちょっと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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