ソーシャルメディア中毒 -つながりに溺れる人たち- (幻冬舎エデュケーション新書)
- 幻冬舎 (2014年12月3日発売)
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感想 : 17件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344979512
感想・レビュー・書評
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ソーシャルメディアに振り回されないよう、使用時間は再現しないとヤバイなぁと改めて思った。
いろんな人に見られているという意識を持ちつつ、反応がなくても気にしない、きつい言葉も気にしすぎない。当たり前だけど実行するために肝に命じなければ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文字通り、ソーシャルメディアの中毒性について綴った一冊。
SNSで人との繋がりや評価(「いいね!」の数など)が可視化されるようになり、それによっておこる様々な現象やストレスについて書かれている。
自分が今一番気になっている「自己承認の肥大」が起こるメカニズムについても、納得のいく回答が得られた。
ざっくり言えば、SNSは中毒性があるというところか。
SNSを使ってる全ての人は必読の一冊。 -
中高生のみならず、自分は依存ではないと思っている大人も今一度立ち止まって見るべき時だと警鐘を鳴らしてくれる。