死にたくないが、生きたくもない。 (幻冬舎新書)

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著者 : 小浜逸郎
  • 幻冬舎 (2006年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980051

死にたくないが、生きたくもない。 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 実名を挙げて批判のようなことを書いている作者はどうなのだろうと感じるところはあったものの、年をとった作者自身が感じていることをそのままに人生観を飾らぬ書いているようで、そこは参考になった。

    以下、備忘録。
    ・年をとると、物事に新鮮な驚きを感じなくなり、何かある行動をとることの意味が強く感じられなくなり、もっと前向きにこうしようなどと言われても響かない
    ・仕事の報酬という形で一定の評価を得ることで、社会に自分の存在意義を認めてもらい、自身の存在を肯定できる
    ・定年後一緒に暮らしたい相手は男性の場合は妻が91.2%だが女性は夫が61.4%で13.3%は特にいない
    ・60~64歳の男性が仕事をしている割合。日本71.2%、フランス17.3%

  • 老いに関するエッセイ。
    常識を批判する見方が多くて面白かった。

  • 老後の世知辛さのようなものを散々味わうことになる本。50代から来るようなのですが、まだまだ先のことなのか、もうすぐなのか、、、

  • 言われなくても老いは自覚しているもの。
    無駄と分かってもポジティブに生きたいサガを理解する気持ちがあっても良いのでは。

  • はっとさせられる部分もあるけど、ごちゃごちゃあれこれ書いているのでぶれて見える 精読したいとは思わなかった本

  • 書いてあることは間違ってはいないと思う。
    しかし、本書の考え方だけを持つと未来の希望がなくなる。
    人は自分がどのように最後を迎えるかは決められないのだから。。。

  • タイトルの通り。衰えと向き合い、その心境の変化、肉体の変化、社会との関わりあいから性まで、著者の肉声が綴られる。老いとは滅ぶ過程と、ポジティブ思考に違和感を唱える。著者らしい静かな思索を満喫。

  • 長生きをしてもあんまり意味がないなとあらためて思います。

  •  まだ、読了していないのだが…。 タイトルだけは、何となく今の自分の気分を表しているような気がする。 ただ、頼藤和寛氏とか、山本夏彦氏のような、覚悟というか、諦念というかそういうものには、まだ至らず、「生きたい」あるいは「生きる」ことに軸足が置かれているような気がする。 などと、読了していないのに、こういうことを言うのも失礼千万ではあるが。

  • 自分が今ぶつかっているテーマ「死にたくないが生きたくもない」を59歳が論じていて、特にこの本では自分が今まで思いもしなかった老いに重点が置かれていたおもしろかった。

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