裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)

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著者 : 長嶺超輝
  • 幻冬舎 (2007年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980303

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 裁判官の言葉というと、判決に添えられた意見の非常に難解かつ無味乾燥な文章をイメージするが、本書に集められた文章はなかなか味のある「お言葉」が揃っていて面白い。
    表題には「爆笑」とあるが、笑えるものばかりではなく、しみじみと涙を誘うものも紹介されている。
    裁判に興味があるわけではないが、一度くらい傍聴に行ってもいいかなと思った。

  • 裁判の傍聴好きという趣味がたたって本まで出してしまったという。長嶺さんは凄い人ですね! 笑

    確かに面白い判決も沢山ありますが、それと同じくらい心の深いところにぐさっとくる判決もあります。
    毒入りカレー事件の件は是非読んで頂きたいです。

  • 久しぶりに読み直した。題名に「爆笑」とあるが、そんなことはない。刑事の裁判官に親しみがわく。

  • 軽いタッチで裁判傍聴の書評が書いてあった一冊。裁判官もいろいろですなぁ〜。

  • 裁判官の面白いお言葉が載っているのかと思いきや、爆笑するものは殆どなく、どちらかというと感動させられる箴言が多かったように思います。
    サクっと読めて、まあまあ面白かったです。
    僕の評価はA-にします。

  • ●心情的には重い刑を言い渡したいのに、量刑相場がそれを許さないという「板ばさみ」に遭ったとき、担当裁判官は被告人に向けて、一段と痛烈な非難のメッセージを浴びせるような印象を受けます。それによって量刑の軽さとのバランスを取ろうとしているのでしょうか。

    裁判官も"人"。法律は手段であり、人が人を裁くことの意味を考えさせられる一冊。爆笑ではなかったけど。

  • すぐ読めるのと、
    事実に真摯に向き合う、重みのある裁判官の言葉がよかった。

    本の構成はとても良いが、
    著者のツッコミはやや、ひねくれていたのでもっと普通の解説がよかった。

    以下気に入った箇所・・・

    量刑相場
    →今までの裁判結果が積み上げて来た過去の刑の相場、暗黙の了解

    交通事故裁判での、被害者の命の重みは、
    駅前で配られるポケットティッシュのように軽い。
    遺族の悲嘆に比して、加害者はあまりにも過保護である。
    命の尊さに、法が無慈悲であってはならない。

    暴走族は、暴力団の少年部だ。
    犬のウンコですら肥料になるのに、君たちはなんの役にも立たない産業廃棄物以下じゃないか。(産業廃棄物はリサイクル不可)

    社会が今後、あなたを受け入れるかどうかは、あなた次第です(大麻取締法違反のいしだ壱成に対して)

    家族らの信頼を裏切ったが、多くの人たちが攻勢を期待していることは、十分わかってると思う。(覚せい剤取締法違反のマッキーに対して)

    今、この場で子供を抱きなさい。
    我が子の顔を見て、二度と覚せい剤を使わないと誓えますか?

    恋愛は相手があって成立する。
    本当に人を愛するなら、自分の気持ちに忠実なだけではダメだ。相手の気持ちも考えなくてはいけない。

    母親の愛情は、海よりも深いといいます。
    この言葉を噛み締めてください。
    (乳児を二日間残し、男性と連泊し、死亡させた母親に対して)

    子どもは、あなたの所有物ですか?
    社会全体の宝でしょ。
    (男児虐待(のち死亡)させた母親に対して)

    人間というものは、誰だって辛い思いをする。
    良いこともあれば悪いこともある。
    悪い時にはスポーツをするとか、気分転換を図るとか。君には行きていく知恵が欠けていたのかもしれないね。

  •  
    ── 長嶺 超輝《裁判官の爆笑お言葉集 200703‥ 幻冬舎》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4344980301
     
    http://q.hatena.ne.jp/1460732310#a1256011(No.1 20160416 02:21:26)
     父帰る ~ 受売りが退屈なわけ ~
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070404 蛇足 ~ いわずもがな ~
     
    (20160416)
     

  • 「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。

  • 全然爆笑しません。

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裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)の作品紹介

「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書)はこんな本です

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