裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書 な 3-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 3194
感想 : 430
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980303

感想・レビュー・書評

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  • 5月に1回読んで、アレ?私体調不良かしら?と積ん読仲間に。
    再読して、エ!何!
    コレは詐欺とちゃうの?
    誰がこんな題名をつけたの?

    犯罪者っているのね。



  • 2023.11.26〜11.26

    爆笑でもなんでもなかった。
    裁判官の一言が様々で、納得する部分は多々あった。
    「タイトルに騙されないよう、今後、一所懸命生きていってください。」と某裁判官に言われそうです。

  • 爆笑はしなかった。
    なんかモヤモヤする。

  • 爆笑できなかった。特に得るものもなかった。

  • ベストセラーになっているから読んでみた。
    裁判官の印象に残ったお言葉をまとめただけの本。何も残らない。

  • 爆笑というのはどうか?

  • 時間があれば

  • 全然爆笑しません。

  • 大澤くんからのプレゼント。

  • ◇概要◇
    判決を言い渡すだけだと思われがちの裁判官。
    しかしそれは大きな間違いで、実は被告人にたいしてお説教をしたり、ツッコミをいれたりと、法廷では様々な発言をする。
    本書は、その法廷での個性あふれる肉声をまとめた語録集である。

    ◇感想◇
    これは酷い。
    司法試験の勉強をしたにもかかわらず、裁判官の発言に対する著者のコメントが、法律的分析が全く加えられておらず、その辺の一般人が考え得るようなレベルで終わっているのは、読む価値なしとしか言えません。
    また、娯楽本としてのレベルも非常に低く、コメントの内容にセンスがないし、使われる言葉も平坦で面白みもないし、そもそもコメントの意図がよくわからない(脇道にそれすぎ)ってのは、残念ながら読んでいてイラッときてしまいました。
    評価の★は、裁判官の発言をまとめてみようっていう着眼点の面白さにに対してです。
    取り上げられている裁判官の発言が、題材を活かしきれていない感満載なので、ぜひ違う方にあらためてまとめてもらいたいな、と思いました。

著者プロフィール

1975年、長崎県生まれ。九州大学法学部卒。フリーの著述家。デビュー著書『裁判官の爆笑お言葉集』(幻冬舎新書)がベストセラーに。雑誌連載、メディア出演、講演活動のほか、小説の法律監修にも携わる。

「2020年 『裁判長の沁みる説諭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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