ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)

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著者 : 島田紳助
  • 幻冬舎 (2007年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980389

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 著者はあの紳助だけど、「あの紳助」と思って読まず嫌いしていたらもったいない。
    新規チャレンジ。スタッフとともに仕事するのに大切なこと。アイデアの出し方。自分の活かし方、などなど。ビジネスをする人が、最初に読んでおいたほうが良いエッセンスが、一冊にぎっしり詰まってます。

    特に「引用」でとりあげた149ページの言葉。
    私は以前、スタッフを抱えて仕事をしていたときに
    辞めて行った何人ものスタッフの背中を見つめながら、怒り・苦しみ・悲しみ・腹立ちといった負の感情をいくつも抱えた。ああでも、あのときに、この紳助の言葉のような気持ちを少しでも持ち合わせたら…。スタッフにもっと違った態度で接することができただろう。

    しかし、紳助。埋もれるには惜しい才気の持ち主だ。
    いや、だからこそ、芸能界を捨て去ることができたのか。何をやっても成功しそうだから。

    ■ 第1章 みんなが幸せにならなきゃ意味がない(人の心を動かすアイデア
    →ビジネスとして成立させるためには、そんなに常識はずれであっても、合理的でなければならない。(P.24)

    ■ 第2章 常識破りで魔法のアイデア(タレントの店はなぜつぶれるのか
    →たとえ勘違いでも、ウチの店は他のどこも真似できない味を出しているとか、商売のやり方がよそとは全然違うとか。そういうアイデア、別の言葉でいえば成功の予感というものがあって初めて、商売に夢中になれるんだと思う。(P.67)

    ■ 第3章 仲間こそが宝物(冒険の入口まで連れていくのが僕の仕事
    →今の世の中、商売で成功している人なんてほんの一握りなのだ。そんな同業者やプロの集まった失敗だらけの業界の常識がなんぼのもんや。(P.107)

    ■ 第4章 お金と成功(お金は確かに便利なものだ
    →一年努力しても、一瞬の手抜きでチャラになる
     人生は耐久レース(P.162)

  • 正直言って作者には良いイメージは持っていなかったが、ある言葉が気になってよんだ。
    文中にもあるが、彼はビジネスを遊びでやっているのでビジネスの参考にはならない。
    しかし、経験談や発想を知ると言う意味では参考になった。

  • 島田紳助のサイドビジネスビジネスに関する本。
    同書を読んで、会員制バーを友人と起案。
    <メモ>
    ・サービスの物理的、物質的競争でなく(名古屋エリアの喫茶店の過度な競争)、心の満足度を高めることに力点を置く
    ・価格の高い、低いは顧客の所得でなく、満足度に応じて決まる。
    *顧客が安いと言葉で言っていても、心では高いと思っている可能性もある。
    ・お金が抽象的な存在になればなるほど、その重さ(その人がどうやってその金を捻出したか)を考えてサービス提供を行う必要がある。

  • やっぱり彼は努力もしているし、
    何しろ、着眼点もよかったし
    きちんと「我」を持っていました。

    だからこそ、あれほどのポジションを
    占めることができるわけで。

    でも、これは著者の言っているとおりで
    まねしていたって絶対に
    彼のようにはなれません。
    よいところを取り入れて、自分なりの方法で
    自分なりの根気で、ビジネスを
    ものにしていくのです。

    あと、サイドビジネスの人に関しては大事。
    いまだに働く人を軽視している会社が
    多すぎますよね。
    それに著者は疑問を投げかけています。

    やはり、これだけのものを持っていたからこそ
    あちらの力には抗えなかったのかな。
    たぶん、抗えない状況に堕ちてしまったのだと
    思っています。

  • 「賛否」ある方やと思います。
    でも僕はメチャメチャ共感しました。
    「人の心を動かす」ことが面白い。
    これは漫才でも営業でも公務員でも変わらないんです。
    大阪人のDNAには笑かしてナンボってとこあると思います。(著者は京都人ですが)
    これって人の幸せ(笑顔)が自分の幸せに繋がるってことやないですか。
    人を幸せにするために自分のアイデアを突き詰めていって正しさを証明する。
    今僕にできてないことを25歳の頃からやってはったんやなあと。


    ただそれも1人ではできないんですよね。
    同志というか上司部下同僚を巻き込んでみんながやりたいことをやる方向にまとめていかないといけないんやと思います。
    自分がやりたいことだけを押し付けるようじゃまだまだなんですよねσ^_^;
    世界の人々を幸せにするなんて出来ないんで自分の同志だけでも幸せになって欲しいと思います( ̄^ ̄)ゞ


    今改めて思いますが「島田紳助」さんは「天才」というよりも努力する「秀才」なんやろなと思います。
    死ぬ気で頑張るというのとやるのでは天と地ほど違うということですね。
    それを他人のために力を出せる熱い心を持っていれば長く続けて回り回って自分の力になるということですね。

  • 人は気持ちだ。

  • プロデュースや投資家としての優れた価値観をもってらっしゃる

  • 自分が外食で飲食店に入った時に考えることを、著者の島田紳助も同じように(完全に同じじゃないけど)考えていたことを知ってビックリ。著者の交友関係はアレですが、考えていることは至極真っ当。本書で足りないのは、著者の不動産売買関係の記述かな。自分はそこが知りたい。

  • 予想外におもしろかった。

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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)の作品紹介

僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」と-。25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。

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