レバレッジ時間術: ノ-リスク・ハイリタ-ンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1)
- 幻冬舎 (2007年5月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344980396
感想・レビュー・書評
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レバレッジリーディングも読んだが、筆者はとにかく面倒くさがりなのでその性格を上手く利用して、時間の使い方を徹底的に考え、あらゆることに対する生産性を上げている。時間を効率的に使いたいのであれば、本書は参考になるだろう。
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主張が一貫していて、過不足なく書かれているのが非常に好感
ただ、時間を消費するのではなく投資する考え方に、ひたすら金融投資の話が例に出てくるので、人によっては合わないと感じてしまう人がいるかも
先取り貯金の考え方で時間を作り、自己投資に充てる
それによって得たスキルで面倒なことをパターン化して時間を生み出す
レバレッジ投資というよりは配当金再投資と言った方が個人的にはしっくりくる内容が多かった -
勢いのある人のアグレッシブな生活。
旦那と一緒だ。
時間はみんな平等。いかに投資に使うかで人生変わってくるとかわかってる、それはわかってるのよーーー!! -
レバレッジってなんだろうと思って手に取った。時間のスケジューリングの考え方、仕事に対する考え方が参考になった。今まで自分が何となく取り組んできた内容もあって共感できるとこも多かった。社会人になって早々にMBAを撮りに行ったのはすごい行動力だと思う。
メイン作業ルームがお風呂場ってのは面白かった。 -
手帳術とかぶる
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【読書メモ】
レバレッジッ時間術
by本田直之
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時は金なり
主張が一貫してて、あれ、もう終わり?
と思ってしまうくらい読み易かった
・お金の投資を時間投資に置き換える発想
・時間の天引き
・自分の時間割をつくる -
・めんどくさがりやだと認めて色んな人の話を聞く。
・人に会うのも時間投資
・会社にいる特権は、人から仕事を学ぶことができる。営業同行積極的に
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本屋さんで「レバレッジ」という文字を何度も見るようになって、以前から気になっていた本をやっと読むことができました。
私は、投資という言葉は財産、それもお金に関するものだけに使われると思っていましたが、この本が言うところの、時間資産を増やすために時間に投資する、という発想がとても面白かったです。
そして、時間割を作り、仕組み化していくという発想が、今後私の仕事にも生かしていけそうです。
ただ、私の仕事の場合、自分の時間割だけで仕事を進めていくのは不可能。やはり、周囲に合わせなければいけない部分が、少なからずあります。こういう日本的な体制がもっと劇的に変わっていかないと、せっかくの時間術も宝の持ち腐れで終わってしまいそうです。
皆さんの職場はいかがでしょうか。