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この作品からのみんなの引用
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理不尽な仕打ちにあえば、「こんなに一生懸命やっているのに、どうしてわかってもらえないのか」と、絶望的な気持ちにもなります。しかし、そのような怒りのあとにいきつくのは、「でもやはり、原因は自分の側にある」という結論です。いくら相手を攻撃しても、なんの解決にもつながらない。自分の努力で変えられるのは自分だけです。それならば、ピンチを招いてしまった要因を自分の中に探し出し、自分のほうを変えるべきです。それには自分を見つめなおす「謙虚さ」が必要です。
― 143ページ -
睡眠時間を削るのは、あらゆる勉強法の中でも最悪の勉強法です。徹夜では勉強は絶対にできません。というのは。人間の脳は寝ているあいだに、記憶を整理して定着させるという、きわめて重要な働きをしているからです。睡眠時間はムダな時間どころか、勉強のための不可欠な時間なのです。
― 116ページ -
ここで注意するのは、目標を「時間」で立ててはいけないということです。(中略)もちろん、そのことにどのくらいの時間をあてるのかは、正確に把握しておく必要があります。しかしあてられる時間は、現実としてもう決まっていることであり、時間割づくりは、その確認作業にすぎません。それをふまえたうえで、限られた時間に、どれだけの勉強量を押し込むかを決めることが、計画の最も肝心なところです。一時間で本を「何ページ」読むのか。「何問」解くのかを決めることが、目標を「数値化」するということなのです。
― 110ページ
みんなの感想・レビュー・書評
伊藤さんは司法試験の予備校の教師です。内容は、資格試験に合格するためには、どのように勉強を継続すればよいか、という勉強方法の王道が書かれたものです。司法試験は難関資格のため合格するまでにかなりの時間を費やします。よって司法試験にチャレンジすることは「経済効率性」に反する行為となります。ベンチャー企業を立ち上げる等、現在「カッコイイ」とされる「ライフスタイル」は、要領よく結果を出すこと、よって優秀な... 続きを読む »
司法試験の受験指導をしている伊藤真氏の、仕事・勉強で成功する王道である「続ける力」について書かれた本。 なかなか何事も続かないので読んでみた。 ・「例外」を「原則」=「習慣」にすると続けられる これはいろんな本で書かれているけど、本当にそうだな。 ・ゆっくり急げ、他人と比べても意味がない ラテン語で「フェスティナ・レンテ」というらしい。人にはそれぞれタイミングや能力の差がある... 続きを読む »
「新書がベスト」で知の改革が起きた私、まずは習慣にしなければと手にしたこの本。タイトル通り、実直で真面目な内容。大学の受験勉強を思い出して懐かしい気分にもなったが、今、受験勉強よりも終わりのない生きた情報を身につけたいのだ。
やる気をあげ続けるよりも下げ幅を少なくする、計画の重要さ、遅れを取り戻すのではなくリセットする。例外はストレスになるので、原則にする。これは習慣にしろということ、で小飼さんと同じ。好きになって習慣にしろということだ。大事なことほど構える癖を変えられる気がした。
司法試験等法律資格試験の受験指導校「伊藤塾」の塾長。NHK「仕事学のすすめ」で出演されていたのを観て、切れ味のある話しぶりと、その理念・理論に魅せられ、その後たまたま図書館で著書を見かけて思わず手にとって読み始めた、という一冊。
あの話しぶりそのままの文体で、読みやすいことこの上ない。
この人が言うと「あ、自分にもできるかも知れない」という、変な自信が生まれるというのか、ちょっと強くなった気分になれるのが不思議。
いろいろフックした点があったので「引用」項目がかなりの量になった。
わかっちゃいるけどやめられないこともあるのに、 続けられないことも山ほどある。 人生は矛盾と怠慢で構成されているのかもしれません。 そんな自分を打破するためには、 やっぱり調子こいて努力する必要があるのでしょう。 そのためにはできなかったことは忘れるとかってことも必要だし、 ストレス溜まってるならしっかり食べて寝ることも重要だし、 やっぱりある程度休まなきゃ続かないわけですよ。 ... 続きを読む »
一気に読み終える事が出来た。
いくつか為になる事があったかな。
書いてある事は当たり前の事だけど大切な事だと思います。
司法試験の受験指導校講師/運営者の筆者が、続ける技術と続けることの大切さについて書いた本。 続けることは意志の弱さ/天性の素質に左右されるのではなく、続ける技術を持っているかどうかがポイントといった話は、他の本にもあるけど、ありがたい。 前半は、すぐ諦めてしまいそうな人に対する、気持ちの持ち様、考え方みたいなことを紹介。 その後で、計画を立てることの大事さを紹介している部分がある。ここで、最... 続きを読む »
「継続は力なり」を信じて生きてきた私にとって、自分の生き方を肯定してくれているかの様な一冊です。
「変化を求める時代だからこそ、変わらず続けることに価値があると考え、愚直に続けてきました。」続けることが何かを変える原動力になる。を何かを続けることで自分の中の常識を変えてやる、それが結果への道、ということを強く感じました。
簡単そうで最も難しい「続けること」について、コツを知りたくてこの本を読みました。継続に関する本はよく読みます。でも難しい…。
この本で学んだことは、
・モチベーションの維持とは、その下げ幅をできるだけ小さくとどめることである。そのコツは、ゲーム化とリスタート。
・波を小さくするためには、体調管理が不可欠である。睡眠、食事、ストレスの3つのうち、ひとつのマイナスを他の2つでカバーするよう意識する。
・計画はメインの計画(新たに学ぶ)、サブの計画(復習、キープ)、休みの3つの配分を大切にする。休みを怠けととらえず、ゴールへ前進しているという意識を持つ。
という点です。
この本から今年も目標に向かってがんばる元気をもらいました。
今年も様々な目標がありますが、継続をより意識したいです。
どっかの新聞で広告されていて気になっていた1冊 あちこちの本屋を探したけどなかなかなくて探し始めて1週間目でやっと 巡りあった?1冊です 帯に「「コツコツ続ける」こそ成功への最短ルートだ。」 と書かれています 「確かに・・・」 結局は「続けた人勝ち」だと常々思っています なんだかんだ言っても大抵の人が「3日坊主」なんです いろんなアイディアとか浮かんで、やってみても結局続かない... 続きを読む »
司法試験の受験指導で高い実績を誇る伊藤氏が、自身の経験やゆるぎなき価値観から、人生において普遍的意味を持つ、頑張り続ける力を説いていきます。
スマナサーラ師のような達観したものではないにしろ、人生において、大きな勝負をし、戦い続けている人のコトバには、圧倒的な説得力があります。
内容的には、司法試験の心得の域を越えていない、抽象化がしきれていないパートもありましたが、伊藤氏の経験則から来る努力のための方法論には、一読に値するものを感じました。
変えるべきものと変えてはいけないもの。
それを知るために、人間は一生を費やすのかも知れないですね。
本書は司法試験をはじめとした法律系資格試験予備校大手の設立者である著者が、人材育成・試験対策を続けて来た中で感じたこと、持ち得た持論について記したものである。
恒常的に試験対策に携わっている方だけあって、豊富な経験に基づいたアドバイスにはうなずけることも多い。過去問の使い方、スケジュールの建て方などはすぐさま自分の勉強に生かせるものだろう。
また、何度も繰り返される「人には固有の能力・環境が違うのだから早い遅いと他者と比較する必要はない。例え人よりスタートラインが遠くてもゴールは出来る」といった趣旨の言葉には勇気づけられる。
後半、人生論・憲法論などはテーマからずれた些か蛇足の感もあるものだが、そこは愛嬌というものだろう。
読書備忘録
・「例外」を「原則」に替えれば続けられる→習慣化
・やる気は「下げ幅」を小さく
・睡眠・食事・ストレス この3つどれか2つをプラスにしておくこと
・一流の人ほど「基本」を大事にする
・「利他の視線」なくして本質は見えない

[ 内容 ]
すべての成功は「続ける力」から生まれる。
そして「続ける力」はだれもが持っている。
あなたがこれまで飽きっぽく、思うように成果を上げられなかったのは、その力を引き出す方法を知らなか...





