イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか (幻冬舎新書)

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著者 : 西野仁雄
  • 幻冬舎 (2008年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980754

イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • イチローは才能があって負けず嫌いである。幼少時代、大変よい環境に恵まれ、その下で努力を重ねてきた。ということはイチローに興味のある人はわかっていること。練習の結果、脳の神経回路がより強く形成され、神経回路の働きを調節する大脳皮質もたくましく鍛えられているはず。。はず、って?もっと具体的に実験して分析されていることが載っているかと思った。この本は脳の働きをわかりやすく説明してくれ、イチローのすばらしさを明かしたのではなく、考えた本でした。

  • イチローはどのように脳を使っているのか?

    →自分て自分をコーチできている
    1.今何が問題かを意識し、課題設定
    2.どうすれば解決できるかを考える
    3.それに向かって努力する

  • 脳の働きを、イチローの活躍と対応させて書かれた本。

    中途半端な感じで、読み物としてはあまり面白くない。

  • [ 内容 ]
    2007年、大リーグ入団以来7年連続で「200安打100得点30盗塁以上」を達成し、ゴールドグラブ賞を受賞したイチロー。
    世界最高の選手である彼のプレーを制御する脳は、いったいどうなっているのか?
    卓抜したセンスを持ちながらも「努力の人」であるイチローに、彼の脳はどう応えているのか?
    イチローの少年時代から現在までの行動と活躍を追いながら、人間の脳の働きと発達のメカニズムが自然にわかる、もっともやさしい脳科学の本。

    [ 目次 ]
    第1章 数字で見るイチローの驚異(7年連続の200安打達成 偉業で見るイチローのプロフェッショナル ほか)
    第2章 イチローの活躍を脳生理学から考える(大脳皮質の構造と働き 大脳辺縁系とは何か ほか)
    第3章 脳と心(遺伝子と環境の相互作用 心はどこにあるのか? ほか)
    第4章 進化するイチローの脳(イチローにとってWBCは何だったか 連続盗塁の失敗と再挑戦 ほか)
    第5章 DNAと脳(意識・無意識とセレンディピィティ 人間にも起こる「休眠打破」 ほか)

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • さらっと読める一冊です。
    もともとが中高生対象の出前授業の内容をまとめたものなので、内容は難しいものではなく、イチロー選手の半生と、脳科学的にはどういう仕組みなのかということが入門的に記されています。
    だが、この本の主題はイチローのような努力し続ける才能が何かを大成するには重要であり、心の持ちようが脳に作用するということでしょう。
    最後の「一人ひとりのイチローを見つけ、それを育てない」という文が印象的でした。
    続ける力ということで、関連して伊藤真さんの「続ける力」という本を次に読んでみますw

  • とにかく、筆者のイチローに対する熱い気持ちは伝わったが・・・・本当に学者か?って突っ込みたくなるくらい脳科学の話が薄かった。(笑)

  • 成功の裏側には努力が当然あるのですが、こういう分析本でヒントが得られたらいいなと思います。

  • 才能、負けず嫌い、良い環境、努力、準備、目標、意志、脳の進化。
    2008  9/15

  • イチローの業績を脳の働きという観点から解明しようと試みた本。

    という印象をタイトルから受けます。
    それは必ずしも間違っているわけではないけど
    メインテーマにしてはいささかそれに割く分量が少なく感じました。

    それは、
    脳の機能に関する説明からはじめなければいけなかった事
    イチローの残した業績の説明が端々に挿入されていた事
    学術書ではないので、簡単に脳とイチローの考え方が書かれていた事
    の3点から来る問題だと思います。

    ただ、著者が伝えたい事は本質的には、イチローと脳、といった個別的な関係ではなく、
    人間(の脳)は気持ちの持ちようによって変わる事ができる、という事
    そして今を生きる人々に希望を持って生きて欲しいと伝える事なんだと解釈しました。

    この本ではその理屈を理解はできないけれど、
    心の持ちようで人が変わるという考え方が存在する事を
    なんとなく科学的かつイチローを例にあげて実証しているので
    これからはもっと頑張って生きてみよう、と思える本です。

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