なぜあの人は人望を集めるのか―その聞き方と話し方 (幻冬舎新書)

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著者 : 近藤勝重
  • 幻冬舎 (2008年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980938

なぜあの人は人望を集めるのか―その聞き方と話し方 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 「人望のある人は、きっと人と何かを成し遂げるのが上手い人だろう」と勝手に推測して、読み始めた一冊。

    その視点からみると、「なるほど!」と思える部分が数多くありました。

    「性弱説」に因って立つ、という考え方がいいな、と思いました。
    よい、悪いではなく、人は弱いものであるということ。
    そこに、優しさを感じました。
    人の弱さをも包み込むような、優しさ。

    人望を集める人の生き方からは学べることがたくさんあるな、と気付かされた一冊でした。

  •  どういう人が人望があるのか、有名人の蘊蓄のある言葉も添えて、分かりやすい例と共に紹介されています。

     例えば、p.45 河合隼雄さんの「説教の効果はその長さと反比例する」と、こんな感じです。

     読んでいるとなるほどな~と思うのですが、じゃあ、自分の言動をどうすればいいのか、分かったようで難しいですね。

     上の例で言えば、説教を短くしろということになりますが、単に短くしたら、要点が伝わらないようにも思います。

     読者求めているのは、もっと方法論的なものなのかも知れません。

  • [ 内容 ]
    ギスギスした職場で、部下たちは今、人望のある上司を求めている。
    では「人望ある」とは、どういう人か。
    理屈や正論を押しつけない、出世欲や権威を感じさせない、一緒にいるとリラックスできる、他人の痛みがわかる―など、その人間像を明らかにし、人がどう人望を集めるか、それを具体的なテクニックにして伝授。
    相談にきた部下がおのずと答えに気づく話の聞き方や、体験を生かした説得力ある語り口など、人間関係を劇的に変えるヒントが満載。

    [ 目次 ]
    第1部 人望のある人の「日常会話」(人望とは見えないところを見ようとすること 人気があるからといって人望があるわけではない 優柔不断でもいいんです 仕事としてではなく、心で語る人 ほか)
    第2部 人望のある人の「日常生活」(異質なものを受け入れる器量 「あの人間なら」と思われる人にある人望 「たかが人間、おたがい様」がつくる人望 その人の「物語」がはぐくむ人望 ほか)

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 「人望」に関する本であるが、内容的には一般的な対人関係の本であり、奇抜な内容などはなく、可もなく不可もないという感じ。

    「人徳」と「人望」が異なる、などは言われてみればそうかなとは思いました。

  • 本田宗一郎さんの言葉

    人間には右手と左手がある、
    たとえば金槌を叩くときに右手は動きが目立つから
    みんなが注目するけれども、
    実は受けている方の左手もほうもなくてはならないし、
    ときには叩かれて傷を受ける、
    だからその左手を大事にしなくちゃいかん



    ときには嘘も必要。
    でもそれは嘘をついたことによってプラスになる嘘。

     時間をつねに気にしている人がいて
     その人は脳こうそくで倒れて救急車で運ばれているときにも
     無意識の中なんども時計を見るしぐさをしていた

    時間っていう概念は人間が決めたものだから
    それに縛られたくはないと思った。
    でも一方で、時間という概念があるからこそ
    効率よく生きていくこともできるのかな

  • 【No.32】「自慢話は人を遠ざけ、失敗談は人を近づける」「職場で一番難しいのはたがいの距離感。近づきすぎるとなんだか重苦しい。といって、離れすぎるとそのまま疎遠な関係になってしまう」

  • ・仕事としてではなく、心で語る人
    ・論より体験談
    ・異質なものを受け入れる器量
    ・「忙しい」「疲れた」は言わない
    ・自慢話は人を遠ざけ、失敗談は人を近づける

  • 読みやすく、サラリと身にしみる書き方がされている一冊。著名人の引用や生き方を題材にしているので、読んでいて楽しかった。まずは青空を見上げたり、余裕のある過ごし方を実践しよう

  • ○人望を集める人の振る舞いを分析した作品。
    ○特に目新しい感じはしない・・・・

  • 読んでると元気が出る。
    いいところを探す。
    言葉が人を動かすんじゃない。心が人を動かすんだ。
    浅い川ほど音がうるさく、深い川ほど静かに流れている。
    引き算の会話
    説教の効果はその長さと反比例する
    一緒に調べよう。
    いつでもどこでま名前を呼ぶ。
    一般論ではなくて、自分の経験で共感する。
    逃がす意識。相づち力。息を引く相づち。
    あの人間ならお金を払う姿。
    結局人間というのは色、金、メンツ
    思えば思われる。好意の返報性。驚きと心を動かすということ
    手紙を書いている間は相手のことを考える。気持ちの若さ

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