日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)

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制作 : 小林 よしのり 
  • 幻冬舎 (2009年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344981300

日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 小林よしのりさんだけでなくて副島隆彦、田久保忠衛、潮匡人、勝谷誠彦、長谷川三千子、高森明勅、高山正之、西村幸祐など計20人の保守系の人が投票してランキング(アンケート時に存命中の政治家)。

    1位  河野洋平
    2位  村山富市
    3位  小泉純一郎
    4位  小沢一郎
    5位  中曽根康弘
    6位  野中広務
    7位  竹中平蔵
    8位  福田康夫
    9位  森喜朗
    10位 加藤紘一

    靖国参拝、慰安婦、米いいなり、親中、親韓、親朝などで選ばれてるんだけど、森さんだけは勝谷さんが1位で選んで正真正銘の馬鹿総理って笑っちゃう。
    WikipediaにWho are you ?捏造報道で出てるんじゃん。

    座談会で小沢一郎の話になって、勝谷さんが必至に擁護してるのも可笑しかった、噂どうりだなぁ。


    村山さん以外は自民党絡みで、5人は元総理大臣なんですね。

  • 2009年に発刊されたものなので、今更感を感じつつ手に取りましたが、決して「古い情報」という感じはなく読み終えました。
    発刊されるときからこの本の存在を知っていたので、どうしてもっと早く読んでなかったんだろう・・・と思いつつ。

    売国政治家ランキングの上位入賞者は、さもありなんといった顔ぶればかりですが、第三部の「私が断罪する売国政治家」という章で識者がそれぞれ五名ずつ政治家の名をあげているのですが、そこには意外な名前も入っていて興味深く拝読しました。

  • 実名入りで興味深く、面白く読めた。最新版の貶めた政治家も書いてほしい。

  • 最近の小林まことはあんま好きやないなと思ってたのだが、面白かった。
    何が「売国」かと考えるか、実際、その政治家の元で何が起き、何を失い、今に至るのかを示す。
    ただ、この先どうなるのか、それで良いのか、いろんなことは判らない。
    気が重いなあ。

  • 数年前に話題になった本書、ブックオフで見かけたので購入して読んでみた。
    3時間ちょっとで読了したが、うん、たしかに売国奴と言われても当然の政治家が名を連ねてる。

    10人の中には、「えっ!?」と思う政治家も二人ほど入っていたが、概ね自分の考えと近い人選である。
    この10人も編者が恣意的に選んだものでなく、学者や知識人などにアンケートを行って、順位付けしたものである。アンケートの内容は、「日本を貶めたと思う政治家を1位から5位まで、5人選ぶ」というもので、1位=5点、2位=4点・・・というように点数化して、その結果をまとめたのが本書である。

    それぞれの政治家について、その功罪を文章で記しているのだが、さすがに、ここに出てくるだけの政治家、功と罪では罪の記述が圧倒的に多い。

    日々、新聞・雑誌・その他報道等に目を通して、普通に政治を理解してる人間には、まったく当たり前の記述だが、これまで政治に無関心だった人には、目から鱗になるのではないか?

    18歳選挙権で、次回の選挙で初めて投票に行く、というような人には、ぜひ読んで欲しい一冊だな。学校の授業で使うとか、先進的な取り組みをする勇気ある学校は無いものかな・・・。


    背表紙~

    本当は誰もが政治家に期待している。いまこそ国会議員には働いてもらわねばならない。だが彼らの多くは「国家の名誉と安全を守って欲しい」という国民の最低限の願いすら打ち砕く。それならば「売国奴」「国賊」という激烈な言葉で政治家を襲撃しようではないか。
    学者・言論人へのアンケート集計で、最悪の「売国政治家」10人を選び出し、彼らが誰に国を売ったか、どんな罪を犯したか、なぜ彼らを許してはならないかを徹底検証した凶器の書。


    うん、読むに値するとは思う。
    ただ・・・、
    この本の出版年は、2009年の7月。そう、東日本大震災の2年ほど前・・・。
    震災の後での出版なら、確実に10人に名を連ねていたであろう政治家が本書では入ってない。
    菅直人である。
    菅直人の持つ独特の胡散臭さを感じ、震災のはるか以前から大嫌いな政治家としてマークしてる自分としては減点ポイント。

    ☆4個

  • 歴代の政治家を様々な識者が批判しているけど、やはり小泉純一郎と竹中平蔵のコンビや小沢一郎、村山富一、河野洋平、加藤紘一、福田康夫あたりはみんな批判が多いな。主に靖国に対してか、親中、親米が過度な政治家が売国政治家として名をあげていたな。小泉純一郎と竹中平蔵はよく話には聞くけど、アメリカ追従の傀儡だったのかと本当に思う。郵政民営化や医療制度改革などアメリカが利することを無理やり行って、市場原理を持って色々と破壊してしまったというのはある部分では本当にそうなんだろうな。村山談話、河野談話も非常に売国的だとも思うし、小沢一郎っておれから見ても本当に選挙にのみ興味があって、こと政策に関しては何も考えてないんじゃないかと思っていたけど、識者的にも本当にそんな感じなんだな笑
    逆に褒めるべき政治家は誰なのかも気になるから、そういった本も出してほしい。
    平沼赳夫と城内実は何か褒められてたけど。この本読んでなんとなく陰謀論者の言い分が見えてきた感じもした笑。この本に書いてた人たちは陰謀論者じゃないけども笑。なんかもっと政治家にキレてもいいというか、世論的に異を唱えることができたらなぁと思う。小泉純一郎のせいで、政治に対してミーハー化しだしたのも悪因の一つだろう。まぁけど本当は何が良くて何が悪いみたいなところは非常に難しいですよね。それにしても80年代以降の政治家ばかりだったけど、70年代まではやはり政治家の質は高かったのかな。

  • 各人の政策の一部分を徹底的に取り上げられていることもあり、これをそのまま鵜呑みにして、”ああ、こいつら悪い奴ばっかだ”って思うのは早計でしょう。ただ、見過ごしてはいけない政策が並んでいるのも確かで、事実を知る手段としては優れているとも思えました。それにしても、自分のように本編者に対する免疫がない人にとって、この一人称は何とも言えず苦々しいものを感じますね。評論っていう行為に対して、何か良いことがあるんでしょうか。まあ、好き好きといわれてしまえばそれまでですが。

  •  森善朗のあの有名な話は何度聞いても笑える。正真正銘の馬鹿が総理になったのはこの男がはじめてなのだと、勝谷誠彦の痛快な指摘である。日本とはなんと愉快な国なのだろう、この本を読んでいると怒りを通り越して無感覚になる。そして選挙の投票率は下がるにまかされるのである。
     
     近場では元、政治家であった杉村 太蔵であるとか、不愉快きわまりない鈴木 宗男大先生であるとか・・・昨今、山崎豊子本にはまっているせいか、政治家は狡猾でどす黒く真っ黒なイメージが消えない。

  • 売国奴政治家をあげる著書。
    小林よしのりはたしかに影響をうけたよあーと思う。一貫して主張がかわってないのは爽快だが、活字にするとよしりんのいってるのが、ちょっと感情的、そして深みがないような気がするのはなぜか。読者にわかりやすく説明するためになら納得。

  • 売国という刺激的なフレーズに、一体どんな政治家が入るのか、気になって読んでみました。
    ランクインした政治家は引用に譲るとして、最近世間で話題になった従軍慰安婦問題も捏造だと朝日新聞が認め、改めて本書の信憑性が高まったように思いました。
    沢山の政治家が取り返しのつかない大きな判断ミスをし、その無責任さに憤りを超えて呆れを覚えます。
    だからこそ、もっと政治について語る場が必要で、国民全体が関わっていかないといけないように思います。
    例えば、特定秘密保護法案について、世間では非難の的になっている(ように思います)けれど、本書では肯定的に思われているように感じる箇所がありました。その、政治家と民意のギャップを埋めるような場があると、より質の高い選挙になるのではないでしょうか。
    国民は政治判断の材料が少なく、だからこそ選挙によって政治家に『審判』を下さないといけません。しかし、僕を含め、例えば『今の自民党はダメだ。だからと言って他の政党も決め手がないな…』と思っているのではないでしょうか。
    選挙とは別に、政権担当与党及び内閣について、審判する機関があると良いと思いました。例えば、『今回の自民党の解散までの政権担当能力は、評定平均値が5段階中2でした。政党交付金を30%削減・ないし返還させていただきます』みたいなもの。
    つまり、国民は『A(与党)がダメならB(野党)』という意思表示しかできない従来の選挙に加えて、『Aそのものについてもなんらかの評価を下し、評価が悪ければペナルティーを課す』装置も必要だと言いたいのです。
    まぁ、今パッと思い付いただけなので戯言だと聞き流して下さい(笑)

    売国政治家を列挙して断罪していますが、じゃあ誰が愛国政治家なのかと思っていたら、著者自身は平沼赳夫や城内実を挙げていました。僕の認識では名前くらいしか聞いたことないレベルに留まるのでよく分かりませんが、著者に評価される政治家がいるとは少し驚きでした。
    僕の評価はA-にします。

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日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)の作品紹介

本当は誰もが政治家に期待している。いまこそ国会議員には働いてもらわねばならない。だが彼らの多くは「国家の名誉と安全を守ってほしい」という国民の最低限の願いすら打ち破く。それならば「売国奴」「国賊」という激烈な言葉で政治家を襲撃しようではないか-。学者・言論人へのアンケート集計で、最悪の「売国政治家」10人を選び出し、彼らが誰に国を売ったか、どんな罪を犯したか、なぜ彼らを許してはならないかを徹底検証した凶器の書。

日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書)はこんな本です

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