日本を貶めた10人の売国政治家 (幻冬舎新書 こ 10-1)

制作 : 小林 よしのり 
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344981300

感想・レビュー・書評

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  • 紺谷典子 平成経済20年史
    やがて日本は世界で80番目の国に落ちる

    要するに兵力の後援なき外交はいかなる正理に根拠するも、その終極に至りて失敗をの免れざることあり 陸奥宗光
    外交とは華麗な衣装を纏った軍事にほかならない ナポレオン

  • 気に留めていないことにきづかされる。もっと日本の国を考えていきたいものだ。

  • 20名の識者のアンケートを基に「売国政治家」を
    ランク付けし、歯に衣着せぬ物言いの座談会
    国内の事は兎も角、対外的な方針
    特に防衛の話にはかなり熱が・・・

  • イマドキの平和ボケした日本には、何やら浮き上がったタイトルにつられて購入。

    20名の評論家に「存命中の政治家の中で、売国的であると思われる人物を5名、売国奴度数が高い順に挙げ、その理由をお書きください」として得られたアンケートを集計したものだそうで、20名はテレビにはあまり登場しない評論家ばかりでしたが、戦争責任、靖国問題、やりっぱなしの構造改革、、、などなど、ずいぶん右傾向の過激な言いたい放題でしたが、取り上げている内容だけに関していえば、ごもっともで筋も通っているのだから、面白い。

    民主党の政権交代が実現する以前に書かれた本で、そのあたりの潮流にほとんど言及されていなかったのが残念というか、政権交代後にアンケートされていたら、そのあたりがどう反映されたんだろうかと、野次馬根性の怖いもの見たさが残りました。

    (2009/10/30)

  • 今、なお人気のある小泉元首相。
    実質の民主党の実力者、小沢氏など。
    アンケートを元になぜ、売国政治家と言われるのかを書きあげている。
    日本の戦後の歴史観にも多く触れており、自身の知識が不足している分野なので、面白く読めた。

  • 最後のアンケートページは、なんだか笑ってしまうものが多数・・・(笑)おもしろすぎますっ(o^∇^o)

  • 9月11日読了。

  • 新鮮な(?)視点から政治家を見た一冊。
    人気のある小泉さんやら色んな政治家さん(特に悪いとされている人たちね)を色んな角度から見ておりますぜ。
    やっぱりマスコミの影響って大きいんだなぁと感じました。

  • ランキングされたメンバーがここまでヒドイとは!それなりに彼らの罪は知っていたつもりでしたが読んでるうちに怒りでイライラとしたwキレイ事を持ち上げるマスコミも問題だよなぁ。総選挙の前にぜひ一読を!

  • ゴーマニズム宣言で有名な小林先生の対話式文庫。

    だいぶ過激な発言も飛び交う。

    感想は。。。また今度。

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