出世する男はなぜセックスが上手いのか? (幻冬舎新書 あ 5-1)

著者 : アダム徳永

• 幻冬舎 (2009年7月28日発売)

感想・レビュー・書評

[みやこださんの感想 · 2020年4月27日]

相手のことを第一に考えることの大切さを教えてくれる本。
出世する男は取引する相手のことを考えられるかつ素直な人
上手いセックスは相手を気持ちよくさせようとすることで、
自分がイキたい、相手をイカせたいは自分のためだから下手なセックス

つまり出世と上手いセックスの共通点は利己的な点！
また、素直な心で何事も自分のことと思って成長する人が成功する人！

[マタンさんの感想 · 2012年6月12日]

この本はアダム徳永関連の本では
一番刺激はきつくない本です。
したがって物足りないと感じるかもしれませんね。

でも…別の本でも話したとおり
こういう本が出るということは
乱暴にする男の人がいかに多いことか…
ひどい扱いをされると本当に女性は
そういうのから余計に遠ざかりたくなります。

基本的なことですが
こういう本をもし読んだ男性ならば
パートナーを大事にしてあげてほしいです。
まず当たり前の避妊の項目から
解説しないといけないのがそもそも
｢おかしい｣と思うわけで。

[hitosujiさんの感想 · 2019年12月14日]

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[tryworksさんの感想 · 2010年1月10日]

出世もできなければ、セックスも普通な僕には耳の痛い話でした。男性は読んだ方がいいかもしれない。この作者曰く、ぼくは間違いだらけのようで...

[Shun Mさんの感想 · 2009年12月30日]

確かに英雄、色を好むなのだろうけど。。。

著者プロフィール

（株）エヴァコミュニケーションズ代表。名古屋芸術大学を卒業後、画家をめざして渡米。イラストレーターとして活躍する。33歳のとき、自らの人生を大きく変革させる霊体験をしたことから、人間の真の幸福の探求をはじめる。幸せの根源は「男女bの愛」にあると確信し、その重要な要素であるセックスに関心を持ち研究を重ねる。帰国後、14年の歳月と1000人以上の女性との実践的フィールドワークを経て、最高の性の喜びをもたらすアダム性理論とメソッドを確立。これを”スローセックス”と命名する。以後、男女・夫婦の円滑なコミュニケーションをサポートすべく、啓蒙に従事。日本中の男女に多大な影響を与えている。

「2018年 『スローセックス 彼をその気にさせるテクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」