生きる哲学 トヨタ生産方式―大野耐一さんに学んだこと (幻冬舎新書)

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著者 : 岩月伸郎
  • 幻冬舎 (2010年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344981621

生きる哲学 トヨタ生産方式―大野耐一さんに学んだこと (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • トヨタ生産方式の生みの親である大野耐一さんに直接仕えた著者の回顧録と、それに付随した経営論。
    トヨタ生産方式の単純な手法論ではなく、方式を確立するためのドキュメンタリと、そのプロセスで著者が感じた人材育成・変革を起こすための教訓が語られている。
    実経験に基づいており、トヨタの真髄というか奥底にあるトヨタの経営原則を感じ取ることができた。

  • トヨタ生産方式については色々と学んできたつもりである。しかし、その度に疑問に思うことがある。
    なぜトヨタの現場の人は、ここまで働けるのか?ということである。
    人間は期待されれば自ら成長する、その理論は分かるが、人は誰しも弱さを持っている。
    終わりのない改善に対し、常にモチベーションを保ち続ける理由は何か、何がそれをさせるのか、そういった部分が知りたい。

  • トヨタ生産方式の確立に携わった筆者が語る。
    人間を大切にすること。

  • 良い品質が原価低減の大前提。

  • トヨタ生産システムのバックボーンにある仕事への姿勢について、実際に活躍していた実地の人が啓蒙的に(しかし思い出話風に)語っている。一線でバリバリ仕事をしていた感じはよく伝わる。また、マニュアル的に生産システムの手法を説明されるよりもすんなりと意図(まさしく哲学)が理解しやすい。ただ、冗長で内容としては薄い。読み物感は否めない。

  • トヨタ生産方式の生みの親、大野耐一氏の教えを、部下の視点から臨場感満載で描いた本。

    著者は、「現在の日本の企業経営の仕方に違和感を覚え、トヨタでの自分の貴重な経験を世に示すべきだと感じた。」という風なこと本書の中で綴っているが、「日本の高度成長期を支えたこの頃の日本人は、本当に凄かったんだ!」と実感させられる。
    他の人では想像もできないような視点・スケールで目標を立て、それに対する確固たる信念を持ち、それがゆえに壁にぶつかってもひるまず、前進を続け、最終的には製造管理手法において革新を成し遂げる。
    結果的に世界のデファクトスタンダードとなったこの成果はもちろん重要だが、そこに行き着くまでのプロセス、根本となる思想、そういったものを参考にし、基本に立ち返ってみることで、勉強になることはたくさんある。

  • 人が大切。
    現場が大切。
    安全、品質、量の順に大切。
    トヨタの企業理念がなんとなく分かる一冊です。

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  • 真新しいことは殆ど何も書いてないものの、エピソードから、どういうことにどれくらい本気で取り組んでいたのかがかいま見える

  • 人を育てるという趣旨が,旨く伝わっているのだろうか。
    書かれていることは過去にそうだったことはよく分かる。
    現在,どうなっているかの検証をお願いできないだろうか。

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