動くが負け―0勝144敗から考える監督論 (幻冬舎新書)

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著者 : 岡田彰布
  • 幻冬舎 (2010年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344981782

動くが負け―0勝144敗から考える監督論 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 阪神タイガースの藤山寛美こと、岡田彰布さんのプロ野球監督論でしょうか。
    現役時代、5番が定位置で、田淵や掛布に較べるとちょっとスター性がないかな?などと思っていましたが、指導者・監督としては一流で、実積を出されていると思います。
    なるほどと思えるやり方が、幾つか書かれていました。
    それから、岡田監督が小さい頃から阪神と深く関わっておられたことには驚きました。
    by 物ごころついた頃から阪神ファン

  • 顔に似合わず理論的な著者の監督・コーチ論。
    細かい技術の話はそれほど無く、組織論としての監督、コーチの振る舞いの話が多かったかな。でも具体的で分かり易かった。
    著者が解説してる野球中継などを聞いてると非常に面白いので読んでみたが正解だった。

  • 阪神タイガース、オリックスバファローズで監督をつとめた岡田彰布氏の著書。プロ野球の監督経験者の著作を何人かよんできたけれどそれぞれにそれぞれの監督論、選手論があるなぁと感じる。岡田さんは見た目のまんまの監督だ。2013/381

  • 極めてオーソドックスな監督・コーチの心得本といったところでしょうか。
    現役の監督なので、言いたいことが100%言えない部分もあるとは思いますが(現役選手評など)、どういう考え方で監督・コーチを努めてきたかというのは、なかなか興味深いです。

    他の監督などと比べると、かなり独特なのかなぁと。勝負事というのをすごく意識してる感じで、道理や理屈ではない勝負勘というのもかなり重要視してる感じがします。良い悪いは別にして、勝負師なのかなぁと感じました。

  • 元阪神タイガース監督(元オリックス監督)である岡田さんのエッセイです。

    前回読んだ『頑固力』は岡田さんの自伝的な要素が強かったですが、本作は岡田さんの監督としての考え方や選手との接し方から、オリックスという新たなチームを率いるにあたっての補強ポイントなどが書かれていました。

    岡田さんを、監督として高く評価している自分としては、読んでいて十分面白かったのですが、プロ野球、岡田さん、阪神タイガース、あるいはオリックスのいずれにも興味がない方にとってはどうでもいい話だったり、退屈だったりするかも。でも、まあこの点はニッチマーケット向けの作品だから仕方ないですよね。

  • 2011.7.14

  • 2010年からオリックス・バファローズを率いている名将・岡田彰布監督の著書ということで興味を持ち、読んでみました。試合に向けて監督としてのやるべき仕事、勝つ為の岡田流の野球極意など様々な事が感じ取れた一冊だと思いました。

  • オリックスの岡田監督が監督の立場からチームや選手、コーチ、起用法などについて語った一冊。

    選手として、指導者として現場に長くいて多くの経験をしてきただけに、重みのある内容が多いと思う。また、マスコミの注目を集めやすい球団に長くいただけに、マスコミの上手な使い方を心得ていて感心させられる。

    この本のサブタイトルである「0勝144敗からの監督論」にあるように、最悪のケースを考えて試合に臨むという考え方は自分も好きだ。
    物事のプランを決めるときに、まずは最悪の展開から考えて、そこからどうプラスに変化させていくかを考えた方がうまくいくと思う。その方が途中で何か誤算が発生した時に修正が利きやすく、ダメージを少なくできるからだ。
    その考え方は西武ライオンズの黄金時代を築いた森・元監督の本にもあったと記憶しているが・・。

    あと、「勝負強さとは何か」という答えで「日頃からやるべきことをきちんとやってきたかどうか」というのにも納得している。
    日頃からやる事をきちんとやっていれば、いざという時にあわてないし、結果もしっかり出せるものだと思う。積み重ねというものが大事だというのは、どの世界でも言える事だろう。

    本で持ち上げるほどの名将か??という疑問はあるけど(苦笑)現場に長くいただけあって、内容には深さ広さがあって読み応えがあると思う。
    興味のあれば、一度目を通して頂ければです。

  • これは面白いです。

    失礼ながら、岡田さんがここまで考えて采配を振るっているとは思っていませんでした。

    今期のオリックスが強くなった理由がわかる気がします。

    阪神ファン、オリックスファンのみならず、プロ野球ファンの方であれば、楽しめると思います。
    お薦め。

  • 見た目とは違い、本当に頭の良い監督である。
    それにしてもいつ書いたのか。
    オリックスの監督は暇なのか?

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