二代将軍・徳川秀忠: 忍耐する“凡人”の成功哲学 (幻冬舎新書 か 11-2)
- 幻冬舎 (2011年4月1日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344982055
感想・レビュー・書評
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仕事の資料として拾い読み
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徳川秀忠が織田信長を尊敬してたっぽいというのは意外な話です。
冷酷非情な小心者とも捉えられなくもないイメージがありますが自分の失敗を15年かけて挽回しようとした意気込みは非凡。 -
p96・10行目、家康→秀康ではないでしょうか?
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大河ドラマ「江」の影響で、その夫である二代将軍秀忠についても注目が集まりつつあるようですが、そんな興味から入った人にはちょうどよいかもしれません。ただ、あたしは小中学校の頃から既に徳川秀忠には注目していましたので、本書にはほとんど新しい知見だとか発見というものはありません。それに家康のことや家光のことに紙幅が割かれていて、肝心の秀忠のことが薄すぎると感じます。もっと秀忠のことを書いて欲しいし、妻・江とのエピソードなどももっと盛り込んでもらいたいと思います。
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自分の境遇とダブらせてしまう。
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