新国立競技場問題の真実 無責任国家・日本の縮図 (幻冬舎新書)

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著者 : 森本智之
  • 幻冬舎 (2015年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984035

新国立競技場問題の真実 無責任国家・日本の縮図 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 関係組織の責任者。
    この人たちが新国立に対して、何の思いもなく動いているように見える。
    他人のサイフで上司に言われたからやる。
    最初はそれでもよいけれど、何十年も残る建築物で、子供達の憧れの場所になるかもしれない競技場。

    もう少し誇りを持って、遣り切る意思を見せてくれないものか。
    そんな彼らに俺のサイフ触らせたくない!

  • 読み応えがありました。副題が「無責任国家・日本の縮図」ですが、実際問題まさにこれは現代版「失敗の本質」ですね。日本という国家というより、日本人による組織に起こりがちな問題が典型的に起きてしまった事例と言えそうです。
    もちろん私個人は決まった以上、東京五輪が成功裡に開催できることを強く願うものですが、この本には日本の組織運営に対する教訓が詰まっています。

  • 一部雑?なところもありますが、当該問題を問題として認識して体系化したのは評価したいです。私は、五輪招致自体に反対なのですが、こういう国際イベントでの体裁を人質に、やりたい放題をやる人たちが出てくるからです。芝生へのコンサートが与える悪影響の大きさは、知りませんでした。ザハ案国立競技場=たくさんの人たちの欲望の集合体。

  • ゴタゴタ続いてほんとにみっともない

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新国立競技場問題の真実 無責任国家・日本の縮図 (幻冬舎新書)の作品紹介

計画全体の白紙撤回という前代未聞の展開となった新国立競技場問題。建設費は当初の1300億円から倍近くまで高騰し、仕様も大きく変更された。問題点は早くから指摘され、関係者もそれを認識しながら、計画は暴走。数々の歴史が刻まれ、戦後復興の象徴とされた旧競技場は既に解体され、神宮外苑の、東京を代表する美しい景観も失われようとしている。なぜこんな大失態となったのか。新計画に問題はないのか。「帝国陸軍を彷彿させる壮大な無責任体制」に、緻密な取材で斬り込む。

新国立競技場問題の真実 無責任国家・日本の縮図 (幻冬舎新書)はこんな本です

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