裁判官・非常識な判決48選 (幻冬舎新書)

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著者 : 間川清
  • 幻冬舎 (2016年3月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984158

裁判官・非常識な判決48選 (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • 裁判とは理不尽なものと思える内容が記載。
    紛らわしい道路標識による違反で地裁、高裁で有罪となり、最高裁で無罪を勝ち得た人もすごい。
    ほんと、この標識は意味がわからない。

    もらい事故なのに、ぶつけられた側に責任があるとか信じられない。

  • 判決って,意外と人間味溢れてるんだなぁと思った.一番気になったのは,これ.

    ビル管理会社の従業員である原告が,泊まり勤務の7〜9時間の仮眠時間に対して賃金が支払われていないのは違法と訴えた.
    最高裁はこれを認め,勤務中の仮眠時間も労働時間としてカウントするようにと判決を下した.
    仮眠時間中は,電話があれば対応する必要があるため,労働時間に当たる.

    「電話があれば対応する必要がある」時間は,労働時間と見なす・・・

    私はSEですが,普段は会社携帯を持たされており,障害コールが鳴れば対応しなくてはなりません.期間は24時間265日.
    最高裁の判決に従えば,コール受けSEはコール待機時間も労働時間にカウントされるのか?

  • トンデモ判決を紹介するのが目的とはいえ判例をわかりやすく読めるのは良い。

  • とんでもない判決には驚きが隠せません。裁判官もつくづく人間だなとおもわせます。ですが裁判員制度が出来た今、同様な判決が出るとは考えられません。
    昔話となることでしょうね。

  • 非常識な判決に出会うことはある。その時の代理人や依頼者さんの憤りは表現し難いものがある。そして、そんな非常識な判決は裁判当事者だけでなく、多くの利害関係人の人生を左右することにもなる。
    裁判官はその辺りを分かっていない人が多い。

    そんなおかしな判決をまとめた一冊ですが、全く法律に詳しくない人が読めば楽しいかもしれません。

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    #2016年55冊目

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