猫俳句パラダイス (幻冬舎新書)

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著者 : 倉阪鬼一郎
  • 幻冬舎 (2017年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984493

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猫俳句パラダイス (幻冬舎新書)の感想・レビュー・書評

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  • イラストもかわいい猫の俳句アンソロジー。
    わたしが好きなのはこんな句です。
    霜夜かな猫の肛門ももいろに 中原道夫
    初夢の端踏んで猫通りけり 黛 執
    たんねんに猫が嗅ぎゐる草芽かな 松林尚志
    うどんや屋のネコは本日留守である

  • 猫好きのための猫俳句アンソロジー。編者は書名を『猫パラ』と略してほしいそうです。

    ページを開けば愛すべき猫がそこここに!
    ごろんごろんとねころがっていたり、わらわらあつまっていたり、ちょこんとすわっていたり、猫パンチをくり出したり、あれやこれやかわいい動きをしています。ときどき幻の猫も現れました。猫を見つめる俳人の優しいまなざしも感じられ、ふわふわ愉しい、ふわふわ幸せな気持ちになれました。
    今も昔も、春も夏も秋も冬も、猫は人のすぐそばで暮らしているのですね。お気に入りの句は諳んじて、私だけの猫パラをつくろう。

  • 県立にあり。

  • 倉阪鬼一郎さん「猫俳句のパラダイス」2017.1発行です。猫だらけの俳句(川柳)アンソロジーです(=^・^=) 俳句では①子猫らの逃げ場所となる書棚かな(いそむら菊)川柳では②泣き笑い我が人生は猫といた(戸部好郎)③猫といる時間がとてもやわらかい(玉利三重子) 作不詳で、④表札にネコの名前も三つ添え ⑤肩書の取れた余生を猫と生き ⑥世は愉しぞっこん愉し猫飼えば ーーーうちの猫も子猫の時は書棚が大好きでしたw。川柳は猫好きさんの思いを見事に表現してますね(^-^)ーーー

  • 「このような美しい生き物がそばにいてくれることの奇蹟と幸福」
    を感じさせてくれる猫・ネコ・ねこ

    猫をバッグに忍ばせて
    どこへでも連れていくことができるよう編んだ猫の俳句集

      永 き 日 や 猫 は ひ た す ら 毛 繕 ひ    いそむら菊

      日 向 ぼ こ す る 猫 の 目 の と ろ け さ う 石田榮子

      帰 り き て 冬 の 匂 い の 猫 を 抱 く    内野聖子

    猫好きにはたまらない、猫嫌いには理解できない一冊

  • 猫好きな俳人が詠んだ、猫の描写の俳句アンソロジー。猫好きな人なら「あるある」と思うでしょう。著者もまた、猫好きであり、解説が猫にメロメロな様子が表れて微笑ましいです。「俳句はわからない」と言う方で猫が好きの人におすすめの1冊ではないでしょうか。

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