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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344990241
感想・レビュー・書評
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ロック作家・山川健一氏初のローリング・ストーンズに関する書き下ろしエッセイ集。
ストーンズ初心者(のくせに東京ドームは見に行った典型的ミーハーファン)の私には大助かり!的な本。
でも当然ながら濃いいストーンズ・ファンにも楽しめる本だと思います!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実はストーンズはあまり聞きませんでした。どちらかと言うとビートルズ派でしたが、ストーンズの黒っぽい音のかっこよさを横目でみていました。しかしここまで長い間転がり続けるとそれは歴史的な価値をも生み、ストーンズがロックの歴史となってしまいます。あの独特の音はブルースをベースにしたロックの発明によると著者も言っています。振り返ってみればロックと言ってもブルースロックと言われるロックが好きでした。クラプトンやサザンロック、カッコいいギターリフ、特にブルースで多用されるスライドギターの音に惹かれてブルースロックをよく聞いていました。読めば又違った見方でストーンズが聞きたくなる本。ロック最長不倒距離を更新し続けるローリングストーンズにはいつまでも転がり続けてほしいと願います。
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ストーンズ来日公演大変素晴らしかった。
その後ちょっと読んでみたくなった一冊。
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