ストラテジストにさよならを (ゲーテビジネス新書)

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著者 : 広木隆
  • 幻冬舎 (2011年12月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344992023

ストラテジストにさよならを (ゲーテビジネス新書)の感想・レビュー・書評

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  • 著者の語り口が説得力あり、また、文章も上手くテンポ良く読めた。

    内容は普通だが新書なので仕方ないと思う。

    VIX指数を元にしたETFの説明は良かった。

  • 著者はファンドマネージャーとしての20年間をフィデリティ、JPモルガンなどを渡り歩き、現在はマネックスのチーフストラテジストである。そんな著者からの個人投資家が負けてしまう理由の解説であり、そこから脱却する指南書となっている。まっとうな投資の本であるので、対応策は基本的なことを確実に実行することなのである。損切り・分散(業種・地域と期間)投資・余力を残す等、まぁ個人投資家にはこれが難しい訳ですが・・・。分かり易かったのはPBRの意味。PBRが1倍を下回っているのは割安なのではなく、将来の赤字による自己資本の毀損を織り込んでいるためであり、1倍を下回る会社が多い日本株は割安なのではなく、ただ安いだけというものであり、納得できる。

  • 特段変わったことが書いてあるわけでもない。

  • 読了。

  • 取っ掛かりには良いのかも。

  • 「株式投資論」といいつつも、全く難しい話ではない。いや、わりと難しい箇所もあるけど、すごくわかりやすく書いてある。そして、株式投資はまったくやらない自分も、「なるほど」と思うところが多い。「長期投資」を真っ向否定する根拠がなんとも正論で納得。

  • 「投資において理論はとも重要である」とありますが、そこが上手く書かれていると思います。
    シンプルに成長に投資すること、そして自分がブレるのではなく、相場がブレるということで、投資を続けていきたい。

  • 分かりやすく、腑に落ちる。

    世界の流れは日々変わっているが、
    本質の部分は変わらないのだと考えさせられました。

  • 薄い本で内容もそれなり。
    うなづけるのは以下の二点ぐらいだった。

    ・個人投資家が勝てる根拠としては長期の視点に立った投資ができるというところにあるが、buy&holdと称してほったらかしでいるだけではダメ。実際、Topixがこんなありさまのここ10年間に限ってみても、48%の銘柄はプラスのリターンとなっている。大事なのは、予想に反して下がってしまった、期待を裏切ったものをきちんと切っていくというロスカットを行い、プラスのものを残していくこと

    ・逆張りとは、意図してやるものではなく、こちらがブレずにいるとマーケットの方がブレて結果的に逆張りになる

  • 先月までは年度末ラッシュで殺人的な業務量をこなしていたため、活字を読むのなんて不可能であったのだが、新年度になって落ち着いて来たので、2012年度最初の読書である。
    個人投資はなぜ儲けられないかという問題意識を、これまでの投資理論を振り返りながら明らかにしていく一冊。

    僕自身は個人投資家でもなければ、もちろん機関投資家でもない。しかし、投資家でなくとも株式の理屈や経済動向について参考になるとの書評を目にして読んでみることにした。

    基本的にはよく知れた株式理論がわかりやすく解説されており、 個人投資家が儲からないわけではなく、機関投資家が膨大な量のデータを基に投資活動を行ってもそう簡単には儲かるものではないとのことだ。
    ただし理論は必要であるため、正しい投資理論を駆使して相場の波に乗ることが大切であると説いている。このあたりは、ICSの楠木教授の『ストーリーとしての競争戦略』でも語られており、しっかりと引用もされていた。
    株価や経済の成り立ちをちょっとかじってみたい人にも、これまで我流で投資活動を行ってきた方にもおすすめの一冊だ。

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ストラテジストにさよならを (ゲーテビジネス新書)の作品紹介

「株をやっているけどさっぱり儲からない」と嘆いている方は必読!市場が右肩上がりだった時代の投資法から訣別して、今の時代の新しい投資法を実践せよ。ユニークなレポートを配信することで知られるマネックス証券のチーフ・ストラテジストの著者による、目からウロコの指南書。

ストラテジストにさよならを (ゲーテビジネス新書)はこんな本です

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